次期プジョー308が4年ぶりの大幅改良へ。内燃モデルも進化の波、内外装を大幅刷新か
掲載 carview! 文:APOLLO NEWS SERVICE 8
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フロントバンパーはより滑らかに、グリルもすっきりとした新デザインとなり、足元にはミシュラン製タイヤを装着したツートンカラーのホイールが確認できます。
リアには現行型と似たLEDテールライトが見られますが、グラフィックの変更が予想されます。また、現行のバンパーに装備されていたフェイククローム仕上げのエキゾーストパイプは撤去され、クリーンな印象に刷新されています。
インテリアでは、インフォテインメント用タッチスクリーンの大型化や内装トリムの質感向上、選べる仕様の拡充などが見込まれています。さらに、SUV「3008」で採用されている新世代「i-コクピット」の導入も期待されます。
パワートレインについては、最高出力145psのマイルドハイブリッドと195psのプラグインハイブリッドが登場すると予想されており、後者には最大80kmのEV走行を可能とする大容量バッテリーが搭載されそうです。
内燃エンジンは、1.2L直列3気筒ガソリンターボの「ピュアテック」、1.5L直列4気筒ディーゼルターボの「ブルーHDi」、さらには1.0Lクラスの直列4気筒ガソリンターボも用意される見込みです。
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