アウディRS5、サーキットで見えた進化と真価
掲載 更新 carview! 文:島下 泰久/写真:中野 英幸
掲載 更新 carview! 文:島下 泰久/写真:中野 英幸
厳密にはアウディ本体ではなく、その100%子会社であるクワトロ社によって生み出されるRSモデルは、アウディの持てる技術のすべてを注ぎ込むことで、圧倒的なドライビングパフォーマンスを実現した存在だ。A5クーペをベースに生み出されたRS5は、そのうちの1台。「技術による先進」を変わらぬスローガンとして掲げるアウディにとっては、まさにその哲学の代名詞と呼んでもいいモデルである。
デビューよりほぼ2年というタイミングで行なわれた今回のフェイスリフトだが、変更点はさほど多くない。ひと目見てすぐに解るのは、A5クーペに倣って変更されたフロントマスクやテールランプなどの外装デザイン。アウディの最新のモードへのお色直しが行なわれている。室内では、ステアリングホイールがフラットボトムタイプとされたのが大きな違いだ。
最高出力450psを8250rpmで発生し、レヴリミットは8500rpmという高回転高出力型のV型8気筒4.2リッターエンジンや、それに組み合わされる7速Sトロニック、最新のクラウンギア式センターデフを用いたクワトロシステムといった基本的なメカニズムには大筋で変更はない。目新しい所と言えば、まずパワーステアリングが電動アシストに変更されたこと。それからブレーキディスクに、波形の外縁をもつ今まで見たことがない形状のものが使われている。これは張力を減少させ、熱の拡散を速める効果があるのだという。
自慢の最新技術もてんこもりだ。左右後輪間のトルクをアクティブに配分する“スポーツディファレンシャル”やブレーキを使った“トルクベクタリングシステム”は標準。そして、なぜカタログ等々にきちんとした記述が無いのかは不明だが、ギア比可変の“ダイナミックステアリング”、可変ダンパーを含む“アウディドライブセレクト”も、すべてオプションではなく最初から装備される。一方、DRC(ダイナミック・ライド・コントロール)は現時点ではオプションでも設定されない。購入を検討されている方は、ご参考に。
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