【心機一転】「EQC」改め新型「GLC EV」のデザインがほぼ判明。ガソリン車と“共通顔”に…25年公開へ

メルセデスベンツ CLA

SUVとクーペの両方を設定か

新型GLC EVは、ブランドロゴを模したLEDデイタイムランニングライトが組み込まれたヘッドライトを備える、完全に新しいフロントエンドとなります。

またラジエーターグリルを模した部分は、新型「CLA」と同様のスタイルになると予想されます。

側面では、第3世代CLAを含む同社の他の多くの新製品と同様に、フラッシュマウントのドアハンドルが採用されます。

リアセクションでは、内部にヘッドライトと同じ「スリーポインテッドスター」のグラフィックを備えたテールライトが、全幅いっぱいに広がるLEDライトバーで接続されます。

量産型では、従来のSUV（クロスオーバー）と、クーペの2つのボディスタイルが想定されており、クーペはクロスオーバーに比べて荷物スペースが少なく、ヘッドルームもそれほど広くないですが、より傾斜したルーフラインを特徴とします。