【販売店情報】新型「ムーヴ」の人気は最上級「RS」。納期2ヶ月弱と激早も認証不正の影響はほぼナシ?
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 64
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 64
さらに、前出の販売店担当者は、乗り換えのユーザーからの反応について続けて話します。
「先代モデルから乗り換えられたお客様は、今回のモデルでスライドドアが採用されたことにより、車内のピラー位置が変わって、運転席からの視野がやや狭くなったと感じるという声がありました。
また、『G』や『RS』グレードに標準装備されている『電動パーキングブレーキ』と『オートブレーキホールド』については、最初は操作に戸惑ったというご意見もいただいています。
とはいえ、そうした細かな点以上に、全体としては大きな進化を実感して満足されているお客様が多い印象です。
納期については、6月上旬にご注文いただいた場合、遅くても7月末までには納車の予定と見込んでいます。現時点では早期の納車が可能となっており、納期が大きく長期化している状況ではありません。
しかし、発売直後ということもあり注文のタイミングによっては差が出る可能性もあります。場合によっては、数ヶ月単位で納期が延びてしまうこともあるため、検討中の方は早めの注文をおすすめしています」
このように、ムーヴは装備の充実度と価格のバランスが両立されている部分が評価されているようです。
一方、ダイハツによる一連の不正問題の影響も気になるところです。前出の販売店担当者は「現在のところ目立った影響は見られません」と話し、現時点での影響は少ないようですが、新車効果が薄れてきてからが本当の勝負となるかもしれません。
(終わり)
>>【スライドドア初採用】新型「ムーヴ」を写真で詳しくチェックする
◎あわせて読みたい:
>>新型「ムーヴ」の売れ筋は150万円以下! Xグレードの“割り切り”と装備の狙いを開発者に聞いてみた
(写真:ダイハツ)
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
ゴルフカートにつける後付けクーラーだって!? 馬力アップで風量2倍! 三笠製作所が「OASISプラス」を開発! シートヒーターもあるぞ!!
岩佐歩夢「クルマに乗っていたら気が付かなかったこと」を学んだ充実した1年。FP1は“ローソン想定”で走行/F1インタビュー
レッドブル育成のリンドブラッドが今季3勝目。カンポスがチームタイトル争いに望みを繋ぐ/FIA F2第14戦レース1
F1デビュー決定のリンドブラッドが今季スプリントレース2勝目。F2デビュー2戦目のツォロフが非凡な走りで3位。宮田莉朋は14位|FIA F2ヤス・マリーナ スプリントレース
2025年も熱い戦いを繰り広げたSUPER GT……トヨタ&レクサスのGT500マシンヒストリー
価格1200万円オーバーも! 芸術性が高いコラボ時計3選──ウブロ、ピアジェ、ブルガリ
500mの本格防水かつブロンズ製で“育てる一本”に! パネライ「ルミノール」がヴィンテージ感マシマシで登場
ロマンティシズムに鋭さを添えるヴァレンティノ ガラヴァーニ──2025年の秋冬スタイルを小物でアップデートする
横型エンジンを斜めに3基積み!? 魔改造を超えたスーパーミニドラッガーが凄すぎる!!
いま“いちばん予約が取りづらい私鉄特急”!? 大阪・京都・名古屋から伊勢志摩を結ぶ超豪華な近鉄の「観光特急」の魅力とは?
ピアストリが冷遇されてる? 母国オーストラリアの上院議員が主張する珍事態。マクラーレン「物を知らないようだ」
日産ローランド、フォーミュラE連覇に向けて自信「シリーズはおそらく最も競争の激しい時代を迎えている」
「クロスビー」が“実質フルモデルチェンジ”で昨対比269.8%と大復活。コンパクトSUVの王者「ライズ」を脅かす存在に!?
「N-ONE」一部改良。販売店には6MTの「RS」と「特別仕様車」に問い合わせ集中…「やっぱりMT車は運転が楽しい」の声も
【やっぱり大人気】長らく買えなかったガソリン仕様「RX350」が受注再開。購入者からは「コスパ最強」の呼び声も
【コメント欄で激論】「500万超えは厳しい」「アルファード買ったほうがいい」…「オデッセイ」一部改良に関する記事が話題
【新車が高い問題】北米でじわりと広がるセダン回帰。日産「セントラ」が示す“手頃さ”というもうひとつの選択肢
【ここが変わった】新型「デリカD:5」まもなく登場! 改良前モデルの“惜しい点”や、お買い得度はどうなった?
ソニー・ホンダモビリティが「アフィーラ1」の量産型を1月のCESで公開。さらに新たなコンセプトモデルも予告へ
【正体が判明】謎のレクサス版スポーツモデルは「LFA コンセプト」だった。BEVでも“走りの魂”を継ぐ次世代フラッグシップがついに姿を現した
【市販化なるか】“ランクル75周年”に向けて浮かび上がるトヨタ「ランドクルーザー Se」のこれからの動向
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!