次期「レヴォーグ」開発に黄色信号の“不安なところ”。次世代eボクサーの搭載はどうなった?
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 128
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 128
かつては一大ブームを巻き起こしたこともある国産ステーションワゴンですが、近年ではSUV人気に押されてもはや風前の灯火となっています。
そんななかにあって、唯一気を吐いているのが「スバル レヴォーグ」です。
レヴォーグは2014年に登場した比較的新しいモデルではありますが、発売当初から好調な販売を記録し、またたく間にスバルのヒットモデルとなりました。
その背景には、それまで中核を担っていたレガシィが北米市場を意識し大型化したために、日本のユーザーのニーズにマッチしなくなってしまったことがあります。
日本のユーザーのために開発されたレヴォーグは、名称こそ異なるものの、実質的にはそれまでのレガシィの後継モデルと言えるものでした。
そのため、既存のレガシィユーザーからも高い評価を得ることができたようです。
そして、レヴォーグは2020年に2代目へとフルモデルチェンジを果たします。
基本的にはキープコンセプトであるものの、内外装のデザインが刷新されたほか、パワートレインもより環境性能に優れたものとなりました。
さらに、先進安全運転支援システム「アイサイト」も最新のものが投入されるなど、スバルらしさあふれる1台へと進化しています。
(次のページに続く)
>>今回のマイチェンは地味だけどイイぞ… 現初期型レヴォーグオーナーによる改良版解説!
【スバル レヴォーグ】>【クルクル動かせる!】360ビューはこちら
>価格やスペックはこちら
>ユーザーレビューはこちら
>専門家のレビューはこちら
>中古車情報はこちら
>みんなの質問はこちら
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
トヨタ新型「ルーミー」まもなく登場!? 「100万円台」維持&新「ハイブリッド」搭載? 大人気「ハイトワゴン」の次期型は「どうなる」のか
100万円台! 全長4m以下の日産「超コンパクトSUV」がスゴイ! ターボエンジン+MTでめちゃ楽しそう! 最適すぎる「マグナイト」日本導入はないのか
日産の「次期型シルビア」!? 最新「Vモーショングリル」に「GT-R風デザイン」がカッコイイ!? もはや“スーパーカー”になった「S16型」のレンダリングがスゴかった!
三菱に「大型セダン」あった! 300馬力超え「V6スーパーチャージャー」も搭載の「ディアマンテ“後継機”」!? 精悍顔がカッコイイ「380」とは
日産「新型マーチ」まもなく登場!? “丸目”ライトが超カッコイイ! 日本“復活”に期待大な「新型コンパクト」どうなるのか
スバルを象徴する「AWD」「水平対向ターボ」「ツーリングワゴン」を根付かせた! レオーネは偉大なり!!
メルセデス・ベンツ「EQS」名称廃止 Sクラスに統一へ エンジン車とEV、2030年に第8世代導入
スバル新型「4人乗りスポーツカー」登場! 走行性能アップ&高揚感ある“音”がスゴい! 「BRZ」MT比率がまさかの「7割超え」なワケ
フィアット600 BセグメントのクロスオーバーSUV 500Xの後継モデルとして復活
熱狂的信者の多いロータリーエンジン! マツダしかクルマに採用していないけど実際「何がいい」?
2024年秋は新型車ラッシュ!?注目のニューモデル14選【発売予定日まとめ】
マツダ最新「ロータリーモデル」がスゴい! 「RX-8」終了から11年! 復活しSUVに!? 「MX-30 Rotary-EV」とは
【両側電動スライドドアで146万円】販売上位に返り咲いた「ムーヴキャンバス」の最安グレード“X”はアリかナシか
ホンダ日産三菱の新連合は常勝トヨタ軍団に勝てるか? 反撃のカギは看板モデルの悪魔合体にあり
レガシィアウトバックが“モデル生誕30年”の特別仕様車“第1弾”を発表。第2弾も登場予定か?
【打倒911】の最新バージョン「メルセデスAMG GT」の“最強”PHEVモデルの乗り味
【ボルボが路線変更】で最上級「XC90」が最新版に。EVの「EX90」が不安ならコッチでしょ
200万円台前半で買える奇跡の高性能コンパクト「スイフトスポーツ」はモデル末期の今も買いか?
フィアットが新型SUV「セイチェントイー(600e)」発売。ヤリス級EVで来春にはHVも導入
新型「スイフトスポーツ」の発売が24年末以降と言われる興味深いワケ。軽量・高コスパは不変か
【やっぱり本命】マツダ製HVを搭載する次期「CX-5」は早ければ今年発表、来年発売の急展開