改良版レクサス「RZ」が12月に国内発売へ。EVなのに“仮想MT”搭載、その狙いはどこに?
掲載 carview! 文:APOLLO NEWS SERVICE 7
掲載 carview! 文:APOLLO NEWS SERVICE 7
新型RZでは、3種類のパワートレインがラインアップされます。
前輪駆動の「RZ 350e」はシステム最高出力165kW(224ps)、4WDの「RZ 500e AWD」は280kW(381ps)、そして最上級の「RZ 550e Fスポーツ AWD」は300kW(408ps)を発揮します。
Fスポーツには、仮想的な8速マニュアルモード「Mモード」が搭載されます。電子制御によってMTのシフト感やサウンドを再現し、電動モデルでありながらもスポーティなドライビングフィールを提供します。これは従来のEVにはなかった新しい試みといえそうです。
外観では、Fスポーツ専用エンブレムをはじめ、専用デザインのフロントグリル、リアスポイラー、20インチアルミホイールなどを装備。エクステリアの印象もよりスポーティに仕上げられています。
充電性能も向上しており、AC充電能力は従来の7kWから11kWに引き上げられました。急速充電ではバッテリー残量10%から80%まで約30分で充電可能とされます。航続距離はRZ 350eが約575km、RZ 500eが約500km、RZ 550e F SPORT AWDで約450kmと大幅に伸長されています。
日本仕様の価格は845万円からとみられ、従来モデル(820万円~)よりも若干高めの設定となる可能性があります。
発売時期は2025年12月後半が有力視されており、電動化を象徴するレクサスの次世代モデルとして注目を集めそうです。
(終わり)
(写真:APOLLO NEWS SERVICE、レクサス)
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