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【今年はコスパ元年】フロンクスからランクルまで、お手軽予算や最強リセールで覚えておくべき車5選

ATTO3|大画面液晶ほか各種装備で差をつける

最後に紹介するのはBYD電気自動車(BEV)です。

「ドルフィン」「ATTO3(以下、アットスリー)」「シール」と3台のBEVは、どのモデルもライバルと比べてコスパの高さは定評あるところですが、あえてピックアップしたいのはBYDが最初に日本に導入したアットスリーです。

全長4455mmに対して全幅1875mmとワイドなシルエットは、BEVでなくともスポーティさを直感させるものです。空気抵抗係数であるCd値は0.29と優秀で、一充電航続距離はWLTC値で470kmを実現。モーターの最高出力も150kW(204ps)と十分に余裕があります。

コックピット周りではフル液晶メーターや、インパネ中央に備わる15.6インチの縦横回転式タッチディスプレイを標準装備。未来感が味わえるインテリアも「リーフ」などの国産BEVに差をつけるポイントでしょう。

>>ATTO3の画像を見る(39枚目~)

そんなアットスリーのメーカーは450万円。輸入モデルなのでCEV補助金は最大35万円と少なめで、それを理由にショッピングリストから外されるケースもあるようですが、BEVとしての性能と魅力からすると十分にコスパに優れているといえるのではないでしょうか。

(終わり)

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>>食わず嫌いはもったいない。BYD「ATTO3」は“ごくごくフツー”のBEVだった
>>BYDが主力「ATTO3」改良型を発売。着々と進む日本定着作戦

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