【今年はコスパ元年】フロンクスからランクルまで、お手軽予算や最強リセールで覚えておくべき車5選
掲載 carview! 文:山本 晋也 23
掲載 carview! 文:山本 晋也 23
コスパを求めて車両価格に目を奪われてしまうと選択を誤ることもあります。「安かろう、悪かろう」を避ける意識はコスパ重視のクルマ選びでも重要で、その意味でおすすめしたいのが三菱「デリカミニ」です。
先進運転支援システム「マイパイロット」を標準装備した4WDターボの「Tプレミアム」では227万1500円というプライスタグを掲げるデリカミニですが、この最上級グレードこそデリカミニの優秀なコスパを実感できるグレードです。
ご存知のように、デリカミニは4WDは大径タイヤが与えられ、それに合わせて専用サスペンションとしています。しかもターボは走りに余裕があるので、4名フル乗車でも走りに不満はありません。
ともすれば軽自動車は1名乗車と4名乗車で走りのフィーリングが大きく変わってしまいがちですが、デリカミニの4WDターボは人数に関わらず同じ落ち着いた走りを披露してくれます。
「軽自動車だから仕方ない」と感じるシーンがほとんどないため満足度も高く、日常的なストレスもほとんどないでしょう。正しく「コスパがよい」クルマになっています。
しかも、デリカミニは中古市場での人気が高く、リセールバリューに優れています。手放すことを考えて愛車選びをするのは邪道かもしれませんが、リセールが高いということは、下取りや買い取りまで含めて考えればトータルのコストが少なく済むことになります。その点でもコスパがいいといえるわけです。(次のページに続く)
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