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新型ブーン/パッソ試乗。企画からダイハツ担当で完成度はどうなる?

新型ブーン/パッソ試乗。企画からダイハツ担当で完成度はどうなる?

写真は、トヨタ パッソ

乗り心地には基本設計の影響も

ただ、そのぶん路面からの突き上げが、けっこう素直に増していることも事実。クルマのサスペンションとは元来そういうものだが、安定性と乗り心地の両立点は、今どきのクルマとしては、正直、高いほうではない。

新型ブーン/パッソは“ミライース以降の最新軽で培ったイーステクノロジーの採用”を売りとするが、プラットフォームは前記のように先代の改良型で、その源流は初代までさかのぼる。ダイハツが東南アジアで生産するアイラ/アジアは、ミライース以降に新開発されたグローバルAプラットフォームだが、ブーン/パッソはそれとは別物という。

新型ブーン/パッソでは各部を補強して、一部にイーステクノロジーならではの軽量構造を採り入れているものの、このあたりは古い基本設計の限界なのかもしれない。

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