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実は最大のライバル!? 新型プリウスと新型GMヴォルトをガチンコ比較

後席の居住性とスペース効率はプリウスの勝ち

聞けば今度出るヒュンダイのプリウスキラーもデザインがプリウスそっくりらしいけど、それと同じ。空力と居住性を追求するとプリウスっぽくなっちゃうのかもしれない。

ちなみに全長×全幅×全高はアメリカ表記でプリウスが178.7×69.3×58.1インチで、ヴォルトが180.4×71.2×56.4インチでプリウスの方がひと回り小さい。一方ホイールベースは106.3インチと106.1インチでほぼ同等だ。

そこで一体なにが言いたいのかって居住性だ。プリウスもヴォルトもフロントシートは同等だが、リアシートは明らかにヴォルトの方が狭い。身長176cmの小沢が座って頭は天井ギリギリで足元も狭く、加え新型ヴォルトは5人乗りということになっているが、リアシートの中央足元はセンターコンソールで占められてる。こには電池が入ってるらしく、やはりスペース効率でヴォルトのプラグインハイブリッドはトヨタハイブリッドに負けるのだ。

かたやラゲッジはヴォルトもかなり広いがそれはプリウスも同様。この辺りから実はプリウスとヴォルトは同じハイブリッドでもまったくのガチンコ勝負ではないことが徐々に分かってくる。

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