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ウエットグリップもハンドリングも快適性も環境性能もデザインも。新作「プライマシー5」はミシュランらしさが最も詰まった“全部乗せタイヤ”だった

ウエットグリップもハンドリングも快適性も環境性能もデザインも。新作「プライマシー5」はミシュランらしさが最も詰まった“全部乗せタイヤ”だった

撮影:ハシモトタカシ

新作「ミシュラン プライマシー5」に試乗

1月31日に発表された「ミシュラン プライマシー5(以下、プライマシー5)」を、いよいよテストコースで試すことができた。

ミシュランといえば、サーキットやワインディングでの走りを突き詰め、クルマ好きから絶大な支持を集める「パイロットスポーツシリーズ」のほか、近年人気が高まるオールシーズンタイヤ市場に向けた「クロスクライメートシリーズ」などが(夏タイヤとしては)有名だが、今回試乗した「プライマシーシリーズ」もまたミシュランの誇るコンフォート系タイヤとして長年一定の地位を築いている。

プライマシーシリーズは、ミシュランが“プレミアムコンフォート”を掲げるとおり快適性重視のイメージが強いが、筆者の個人的な印象としては、「最もミシュランらしさを味わうことのできるタイヤ」である。

ミシュランは長年、「ミシュラン・トータル・パフォーマンス」というコンセプトを掲げている。これは、あるひとつの性能に秀でたものではなく、どの性能も水準以上のパフォーマンスを備え、かつそれぞれの調和を目指す、というもの。

最近ではさらに「パフォーマンス・メイド・トゥ・ラスト(最後まで続く性能を目指して)」という思想を取り入れ、タイヤの履き始めから摩耗末期まで安心感と快適性を提供し、タイヤ交換頻度を減らす事で、環境負荷を低減し、持続可能なモビリティライフの実現を目指しているという。

結論から言えば、そんな考えの元で生み出されたプライマシー5もまた、ミシュランの目指すタイヤづくりの哲学が徹底的に反映されたものだった。

(次ページに続く)

#ミシュラン #プライマシー5 #プレミアムコンフォート #タイヤ #試乗

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