ダイハツ新型タントを徹底予想！ エクステリア刷新とeスマートハイブリッド採用の行方

ダイハツ タント 次期型予想CG 「画像：APOLLO NEWS SERVICE」

エクステリアとインテリア デザインを予想

今回入手した情報をもとに制作されたエクステリアの予想イラストで提案されたのは、フロントドア部分のウインドウを上下方向に広げて開放感を演出するデザイン。ヘッドライト部分は楕円型ヘッドライトと2段式のポジションライトのコンビネーションとしています。

アンダーグリルは二重構造で立体感が強調され、サイドビューにはリアへと流れる独特のキャラクターラインが描かれています。

都市型志向ともいえるやや大胆な予想ですが、果たしてメーカー本家のデザインはどうなるのか注目です。

インテリアについては、外観のような具体的な予想イラストは示されていませんが、大型インフォテインメントディスプレイの搭載やワイヤレス対応の「アップルカープレイ」、さらにダイハツコネクトによる各種情報サービスなど、最新装備が採用されるのは間違いありません。

安全装備については、「スマートアシストIII」の進化版が搭載されると予想され、小型ステレオカメラの性能向上により、歩行者対応の衝突回避支援ブレーキの作動域拡大などが期待されます。