ダイハツ新型タントを徹底予想！ エクステリア刷新とeスマートハイブリッド採用の行方

ダイハツ タントカスタム / ダイハツ タント

次期型はハイブリッド導入も視野に

パワートレインは従来通り、660cc直列3気筒エンジンの自然吸気とターボを用意。注目は「eスマートハイブリッド」が導入される可能性です。

このハイブリッドはエンジンを発電専用とし、走行はモーターのみで行うシリーズ方式で、100％モーター駆動ならではのレスポンスと静粛性を実現し、燃費向上も期待されます。

2021年のeスマートハイブリッド発表時から今後は軽自動車にも拡大していくとメーカーがコメントしているため、新型タントや、現行型ムーヴの商品改良をきっかけに軽自動車への展開が可能性が高いとみられています。

次期型の発表は2026年後半と予想され、価格は従来モデルに比べて15万〜20万円程度の上昇になる見込みです。

新たに設定される「eスマートハイブリッド」グレードについては、スタート価格が200万円前後〜になると予想されています。

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（写真：APOLLO NEWS SERVICE、ダイハツ）