今さらですが東京モーターサイクルショーの小ネタ10選
掲載 更新 carview! 写真:編集部
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こちらのクラシカルなバイクは、プロトが出展した電動バイク「Munro e-Bike」です。
パワートレーンはインホイールモーターで、出力的に車両区分は第一種原動機付き自転車、いわゆる「原付バイク」となるので、原付免許で乗ることができ、最高速度は50km/hとなるこちらの電動バイク。
ご丁寧にV型エンジンのようなシリンダーが見えますが、もちろんこれはダミーで、クランクケースにあたる部分には、バッテリーが格納されています。航続距離は満充電で最大50kmと、日常使いには十分なもの。予備バッテリーも積載できるので、もうちょっと足を伸ばすことも可能です。
ただし、サスペンションはフロントがガーターフォークで、シート下にはバネが付くものの、リアはリジッドなので、お世辞にも乗り心地は快適とは言えなさそう。
こちらはまだ参考出品ではありますが、街中で乗ったら注目されること間違いなしの注目株ではないでしょうか。
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