【日本でも売れそう】サイズも装備も「アルファード」超え! 約580万円から買えるトヨタ「シエナ」の日本導入を熱望する
掲載 carview! 文:編集部 76
掲載 carview! 文:編集部 76
トヨタ「アルファード/ヴェルファイア」やレクサス「LM」など、押し出しの強い“オラオラ系”ミニバンが大きな人気を誇るここ日本。だが、海の向こうアメリカでは、それらを凌駕する大迫力のミニバン「シエナ」がトヨタから発売されていることをご存じだろうか。
今回は、7人もしくは8人がゆったりと移動でき、なおかつアルヴェルも真っ青になるほどの押し出し感を持つシエナを紹介しよう。
まず、その大きさを端的に示すためにボディサイズから見ていくと、代表的なグレードである「XLE」は、全長203.7インチ(約5174mm)、全幅78.5インチ(約1994mm)、全高はルーフレール除いて68.5インチ(約1740mm)となっている。全幅は約2mに迫り、数字だけでもその迫力が伝わるだろう。
参考までに「アルファード」の寸法は全長4995mm×全幅1850mm×全高1935mmなので、全高を除けばシエナのほうが二回りほど大きい。
また、国内で販売される日本車最大級の「ランドクルーザー300」ですら、全長4985mm(ZX)×全幅1980mm(GRスポーツ除く)だから、シエナのほうがさらに巨体なのだ。
これだけのサイズで「ミニバン」を名乗るのはやや違和感があるが、アメリカで長年ベストセラーのフルサイズピックアップ、フォード「F-150」は全長209.4インチ(約5319mm)、全幅79.9インチ(約2029mm)なので、それと比べればシエナは確かに小さい。
ちなみに価格は約580万円から。アルファードと比べて高いだろうか、それとも安いだろうか?
<次のページへ続く>
#トヨタ #シエナ #アルファード #ヴェルファイア #ランドクルーザー300
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
世紀の大逆転&5連覇なるか? フェルスタッペンが最終戦でポールを確保。角田裕毅はQ3進出で意地見せる|F1アブダビGP予選レポート
フェルスタッペン、逆転王座に望みを繋ぐPP獲得。ノリスがフロントロウに並ぶ【予選レポート/F1アブダビGP】
F1アブダビGP予選速報|逆転王座へ! フェルスタッペンがポール獲得。ノリス2番手、ピアストリ3番手……角田裕毅、執念のQ3進出10番手
ゴルフカートにつける後付けクーラーだって!? 馬力アップで風量2倍! 三笠製作所が「OASISプラス」を開発! シートヒーターもあるぞ!!
岩佐歩夢「クルマに乗っていたら気が付かなかったこと」を学んだ充実した1年。FP1は“ローソン想定”で走行/F1インタビュー
【追記】レッドブル育成のリンドブラッドが今季3勝目。カンポスがチームタイトル争いに望みを繋ぐ/FIA F2第14戦レース1
F1デビュー決定のリンドブラッドが今季スプリントレース2勝目。F2デビュー2戦目のツォロフが非凡な走りで3位。宮田莉朋は14位|FIA F2ヤス・マリーナ スプリントレース
2025年も熱い戦いを繰り広げたSUPER GT……トヨタ&レクサスのGT500マシンヒストリー
価格1200万円オーバーも! 芸術性が高いコラボ時計3選──ウブロ、ピアジェ、ブルガリ
500mの本格防水かつブロンズ製で“育てる一本”に! パネライ「ルミノール」がヴィンテージ感マシマシで登場
ロマンティシズムに鋭さを添えるヴァレンティノ ガラヴァーニ──2025年の秋冬スタイルを小物でアップデートする
横型エンジンを斜めに3基積み!? 魔改造を超えたスーパーミニドラッガーが凄すぎる!!
「クロスビー」が“実質フルモデルチェンジ”で昨対比269.8%と大復活。コンパクトSUVの王者「ライズ」を脅かす存在に!?
「N-ONE」一部改良。販売店には6MTの「RS」と「特別仕様車」に問い合わせ集中…「やっぱりMT車は運転が楽しい」の声も
【やっぱり大人気】長らく買えなかったガソリン仕様「RX350」が受注再開。購入者からは「コスパ最強」の呼び声も
【コメント欄で激論】「500万超えは厳しい」「アルファード買ったほうがいい」…「オデッセイ」一部改良に関する記事が話題
【新車が高い問題】北米でじわりと広がるセダン回帰。日産「セントラ」が示す“手頃さ”というもうひとつの選択肢
【ここが変わった】新型「デリカD:5」まもなく登場! 改良前モデルの“惜しい点”や、お買い得度はどうなった?
ソニー・ホンダモビリティが「アフィーラ1」の量産型を1月のCESで公開。さらに新たなコンセプトモデルも予告へ
【正体が判明】謎のレクサス版スポーツモデルは「LFA コンセプト」だった。BEVでも“走りの魂”を継ぐ次世代フラッグシップがついに姿を現した
【市販化なるか】“ランクル75周年”に向けて浮かび上がるトヨタ「ランドクルーザー Se」のこれからの動向
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!