ホンダ「CR-V e:FCEV」世界初公開! 発売は24年中。アウトドアもいける“万能燃料電池SUV”に
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:ホンダ技研工業、編集部 26
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:ホンダ技研工業、編集部 26
ホンダは2月28日、新型燃料電池車「CR-V e:FCEV」を世界初公開した。2月28日から3月1日まで東京ビッグサイトで開催されている「H2 & FC EXPO」にて展示する。
CR-V e:FCEVは、北米や中国などで販売している「CR-V(6代目)」をベースとした燃料電池車で、ホンダとGMが共同開発し、両社の合弁会社であるフューエル・セル・マニュファクチャリング社(米国ミシガン州)で生産される燃料電池システムを搭載する。
6代目のCR-Vは現在国内で販売されていないため、およそ2年ぶりの復活となる。
CR-V e:FCEVのグランドコンセプトは「E-Life Generator」。外部から充電可能なプラグイン機能を有し、長い航続距離と水素の充填時間の短さはそのままに、外部給電機能だけでなく、日常ユースであれば家庭充電によるEV走行でまかなえる利便性も兼ね備えている。
エクステリアは、CR-Vが持つスポーティかつ機能的なスタイリングに、「クリーン/タフ/アイコニック」をキーワードとしたFCEVらしい佇まいと力強さを表現。インテリアには、シートにバイオ合皮を採用するなど、環境に配慮した素材が使用されているほか、水素タンクの張り出しを利用した2段式の荷室を採用するなど、利便性にも配慮している。
機能面では、10.2インチのデジタルメーターや9インチのHDタッチスクリーンを搭載したほか、ワイヤレスApple CarPlayとAndroid Autoにも対応。さらに、ボーズプレミアムオーディオシステムやシートヒーター/ハンドルヒーターなどの快適装備、「ホンダ・センシング」などの先進安全装備も標準装備している。
(次ページに続く)
◎あわせて読みたい:
>>復活オデッセイに黄色信号点灯? 絶好調アルファードと比べると苦戦の理由が見えてきた
>>ホンダの超コスパSUV「WR-V」は本当にお買い得? 「ヤリスクロス」とガチ比較してみた
【CR-V(先代)】
>価格やスペックはこちら
>ユーザーレビュー・専門家の評価はこちら
>中古車相場はこちら
>リセール価格はこちら
>みんなの質問はこちら
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
BMW、R 12の限定モデル発売…ゴールドストライプとボバースタイル採用
マツダ“新”「コンパクトSUV」がスゴイ! ジムニー級「地上高」&「エアエディション」追加! 220馬力超えの「ターボエンジン」搭載の米国「シーエックス サーティー」とは
「やっぱトヨタはすげぇよ…」新型スーパーカー『GR GT』発表にSNSは興奮の渦!「V8ツインターボはあつい!」「会長は国宝」など絶賛
クルマの鼻先を黒く覆う「ノーズブラ」ってなに? アメリカらしさの演出に欠かせないアイテムの正体とは
大切なファンを待たせたので900万円。アストンマーティン、アロンソ&ストロールのイベント欠席で多額の罰金。誠意のサイン入りキャップ配布へ
新型イプシロンもちゃんとランチアであった話【日本版編集長コラム#59】
「おい信じられるか? ここ全部“海”だったんだぜ…?」 高速道路の“ナゾの橋”の下で“遺構”を発見! 周りは千葉の住宅街!?
モリタ「未来の消防防災アイデアコンテスト2026」開催 全国の小中高生から作品募集
ヤマハの“万能スポーツバイク”「YZF-R7」の2026年モデルが登場 何が変わった? ネットでは「実質フルモデルチェンジ!」といった声も
ルーキーが宙を舞うクラッシュで驚愕の幕開け。フォーミュラEシーズン12初戦は元王者デニスがポール・トゥ・ウイン
エンジン関連部品の交換修復を経て予選へ。チームプレーで僚友の“勝負を決めた”アタックを実現【角田裕毅F1第24戦展望】
小型車サイズで日常使いもOK!日産「キャラバン」“標準ボディ”で夫婦旅が快適にできるキャンパー『ZERO』登場
290万円の「デリカミニ」登場で“価格天井”が崩壊。なぜ軽自動車の“高価格化”が止まらないのか
22万kmでも海外オークションで400万円超えた三菱「パジェロ エボ」。もし左ハンドルがあったら倍になってたかも?
【知らなきゃ損】実は“革シート=動物が可哀想”じゃなかった。専門家が語るレザーの真実と、捨てられる牛皮“45%”の衝撃的現実
「クロスビー」が“実質フルモデルチェンジ”で昨対比269.8%と大復活。コンパクトSUVの王者「ライズ」を脅かす存在に!?
「N-ONE」一部改良。販売店には6MTの「RS」と「特別仕様車」に問い合わせ集中…「やっぱりMT車は運転が楽しい」の声も
【やっぱり大人気】長らく買えなかったガソリン仕様「RX350」が受注再開。購入者からは「コスパ最強」の呼び声も
【コメント欄で激論】「500万超えは厳しい」「アルファード買ったほうがいい」…「オデッセイ」一部改良に関する記事が話題
【新車が高い問題】北米でじわりと広がるセダン回帰。日産「セントラ」が示す“手頃さ”というもうひとつの選択肢
【ここが変わった】新型「デリカD:5」まもなく登場! 改良前モデルの“惜しい点”や、お買い得度はどうなった?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!