【いつまで待たせる!?】クラウンエステート度重なる発売延期のワケは盟友ハリアーのモデルチェンジにアリ?
掲載 carview! 文:ピーコックブルー/写真:トヨタ自動車 44
掲載 carview! 文:ピーコックブルー/写真:トヨタ自動車 44
トヨタ・クラウンシリーズの第4弾となる「クラウン エステート」の発売が目前に迫っています。
クラウン エステートは、「クラウン クロスオーバー」、「クラウン スポーツ」、「クラウン セダン」とともに2022年7月に世界初公開を果たしています。
◎あわせて読みたい:
【やはり本命】クラウンセダンの水素は傑作、HVも最高に快適。スポーツは最も若いユーザー向け
ただ、当初は「2023年度内」の発売が予定されていたものが、その後「2024年央以降」へと延期されました。それだけでなく、その発売予定はさらに後ろ倒しとなった模様です。
ある販売店関係者は「2024年7月下旬に発売予定とされたものの、それも延期となった」と話します。
クラウン エステートの販売の延期が続いている直接の原因は、2024年初頭以降に発覚した、トヨタおよびその関連企業による一連の不正事件にあることは確実です。
実際、トヨタでは不正が発覚して以降断続的に工場の稼働を停止しており、その影響は多くのモデルに波及しました。
しかしその一方で、2024年6月には北米市場でクラウン エステート(北米での名称は「クラウン シグニア」)を発表し、2024年夏にも発売することを明らかにしています。
北米向けのクラウン シグニアも日本国内の工場で生産されていることを考えると、クラウン エステート/クラウン シグニアの生産ラインに直接的な問題が発生しているわけではないようです。
いったい、クラウン エステートになにが起こっているのでしょうか?
(次ページに続く)
◎あわせて読みたい:
【600万円超え】久々の高級ワゴン「クラウンエステート」が北米価格発表。新画像と日本発売情報も
【クラウンエステート】
>>いまわかっている情報はこちら
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
【F1アブダビGP予選】角田裕毅、意地のQ3進出……諦めかけた予選好結果を手にする「FP3の接触で、フロアを旧型に戻さざるを得なかった」
フォーミュラEの第12シーズンが開幕……しかしいきなり完走わずか13台の大乱戦に。デニスがポール・トゥ・ウイン|フォーミュラEサンパウロE-Prix
“空飛ぶ女将”がもてなす「一茶のこみち美湯の宿」【心を満たす温泉宿24選】
【F1アブダビGP予選の要点】Q2でのタイヤ選択が明暗分けたか。選手権首位ノリスの懸念事項
世紀の大逆転&5連覇なるか? フェルスタッペンが最終戦でポールを確保。角田裕毅はQ3進出で意地見せる|F1アブダビGP予選レポート
フェルスタッペン、逆転王座に望みを繋ぐPP獲得。ノリスがフロントロウに並ぶ【予選レポート/F1アブダビGP】
F1アブダビGP予選速報|逆転王座へ! フェルスタッペンがポール獲得。ノリス2番手、ピアストリ3番手……角田裕毅、執念のQ3進出10番手
ゴルフカートにつける後付けクーラーだって!? 馬力アップで風量2倍! 三笠製作所が「OASISプラス」を開発! シートヒーターもあるぞ!!
岩佐歩夢「クルマに乗っていたら気が付かなかったこと」を学んだ充実した1年。FP1は“ローソン想定”で走行/F1インタビュー
【追記】レッドブル育成のリンドブラッドが今季3勝目。カンポスがチームタイトル争いに望みを繋ぐ/FIA F2第14戦レース1
F1デビュー決定のリンドブラッドが今季スプリントレース2勝目。F2デビュー2戦目のツォロフが非凡な走りで3位。宮田莉朋は14位|FIA F2ヤス・マリーナ スプリントレース
2025年も熱い戦いを繰り広げたSUPER GT……トヨタ&レクサスのGT500マシンヒストリー
「クロスビー」が“実質フルモデルチェンジ”で昨対比269.8%と大復活。コンパクトSUVの王者「ライズ」を脅かす存在に!?
「N-ONE」一部改良。販売店には6MTの「RS」と「特別仕様車」に問い合わせ集中…「やっぱりMT車は運転が楽しい」の声も
【やっぱり大人気】長らく買えなかったガソリン仕様「RX350」が受注再開。購入者からは「コスパ最強」の呼び声も
【コメント欄で激論】「500万超えは厳しい」「アルファード買ったほうがいい」…「オデッセイ」一部改良に関する記事が話題
【新車が高い問題】北米でじわりと広がるセダン回帰。日産「セントラ」が示す“手頃さ”というもうひとつの選択肢
【ここが変わった】新型「デリカD:5」まもなく登場! 改良前モデルの“惜しい点”や、お買い得度はどうなった?
ソニー・ホンダモビリティが「アフィーラ1」の量産型を1月のCESで公開。さらに新たなコンセプトモデルも予告へ
【正体が判明】謎のレクサス版スポーツモデルは「LFA コンセプト」だった。BEVでも“走りの魂”を継ぐ次世代フラッグシップがついに姿を現した
【市販化なるか】“ランクル75周年”に向けて浮かび上がるトヨタ「ランドクルーザー Se」のこれからの動向
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!