【いったい何を付ければいいの!?】悩ましいオプション選び…日産「ノート」のおすすめ装備はコレだ!
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:日産自動車 12
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:日産自動車 12
装備の前にボディカラーをチェックします。カラーは全部で14色あり、そのうち3色が2トーン、11色がモノトーンとなっています。
全14色のうち9色が有料色で、2トーン2色は7万1500円と、コンパクトカーのオプション価格としてはそれなりに高価です。
装備をチェックします。まずはセットオプションから。ノートのセットオプションは5種類あり、そのうち4種類が先進運転支援機能やナビなど含むもので、重要な選択肢となります。
5つのセットオプション
・46万2000円|プロパイロット、ナビ、ETCその他いろいろ全部のせ
・39万500円|ナビ、ETCその他いろいろ付くがプロパイロットなし
・16万3900円|プロパロット付くがナビなし
・9万2400円|アラウンドビューモニターだけ付く
・8万300円|寒冷地仕様
最初に注目したいのが、クルマの周囲を空から見ているようにモニターで見ることができる「インテリジェントアラウンドビューモニター」です。これは4種類のセットオプション全てに含まれているもので、モニターを介して周囲の状況を確認することができる安全装備です。
メーカーオプションの「ニッサンコネクトナビゲーションシステム」を含んだ46万2000円か39万500円のセットオプションを選べば、ナビ画面で周囲の映像を見ることができますが、それ以外のセットオプションでは液晶式の「インテリジェントルームミラー」で見ることになります。
液晶式ルームミラーに投影される映像は小さいので「なるべく周囲をしっかり確認したい」というのであれば、メーカーナビを含んだ46万2000円か39万500円のセットオプションを選ぶことをおすすめします。
一方で、「ミラーと目視で見るのに慣れている」もしくは「なるべくコストを抑えたい」という人であれば、ノートは小さくて取り回しもよく、視界もいいので、セットオプション自体付けなくても問題ないでしょう。
(次のページに続く)
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