【いったい何を付ければいいの!?】悩ましいオプション選び…日産「ノート」のおすすめ装備はコレだ!
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:日産自動車 12
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:日産自動車 12
日産のコンパクトカー「ノート」が堅調に売れています。
2023年度の販売台数は、トヨタのヤリス(シリーズ)の約18万台、カローラ(シリーズ)の約15万台、シエンタの約12万台、プリウスの10万台に続いて9万7千台と全体の5位に食い込み、直近の2024年7月も9千台と好調で、今現在日産で一番売れているクルマとなっています。
3代目となる現行型は2020年11月に発売され、当初は「F」「S」「X」の3グレードと「ノート オーテック」を設定。同年12月に4WDが追加されました。
直近では、2023年12月にマイナーチェンジを実施。フロントグリルに日産の新デザイン「デジタルVモーション」を採用し、それまでの落ちついた雰囲気から、存在感のあるデザインへとイメージチェンジが図られました。
ボディサイズは、全長4045mm×全幅1695mm×全高1520mmとコンパクトな5ナンバーサイズ。
パワートレーンは、「e-POWER」と呼ばれるハイブリッドの1種類のみで、駆動方式はFWDと4WDを設定。4WDはリアにモーターを備える電動式となります。
発電用となるガソリンエンジンは、1.2L直列3気筒で最高出力82ps、最大トルク103Nmを発揮。走行用となるモーターは、最高出力116ps、最大トルクは280Nm、4WDのリアモーターは、最高出力68ps、最大トルク100Nmを発揮します。
現在のノートのグレードは「X」のみとなっていますが、2024年7月現在、特別仕様車「X 90周年記念車」も販売されています。
また、派生車種として、クロスオーバースタイルの「ノート オーテック クロスオーバー」や、上質感を高めた「ノート オーラ」があります。
ノートはグレードで迷うことはありませんが、装備表を見るといくつかのメーカーオプションを選択する必要があります。
ということで今回は、ノート Xの「どのメーカーオプションを選べばいいのか?」をチェックしていきたいと思います。
(次のページに続く)
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