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26年春に登場予定の「bZ4Xツーリング」。その反響は? 情報が少なく「大柄ボディ」「航続距離」「価格」への懸念が強い結果に

26年春に登場予定の「bZ4Xツーリング」。その反響は? 情報が少なく「大柄ボディ」「航続距離」「価格」への懸念が強い結果に

bZウッドランド(海外仕様)

航続距離や快適性が販売のカギに

ある業界関係者は、bZ4Xツーリングの登場が与える影響について、次のように話します。

「トヨタが2026年春に日本市場で投入を予定しているbZ4Xツーリングは、同社の電動化戦略において重要な一歩となります。

bZ4Xはすでに販売されていますが、ツーリング仕様の登場は、より長距離走行性能や快適性を求める層へのアピールを強めることができるからです。SUV市場は拡大が続き、電動化の流れも加速しているなかで、長距離移動に適した仕様の追加は、ブランド全体の競争力を高める効果があります。

一方で、日本における電気自動車の普及は、依然として充電インフラの不足や価格面のハードルが課題です。特に、地方都市では充電設備が十分に整備されておらず、航続距離や充電待ちへの不安から購入をあきらめるケースは少なくありません。

そのため、bZ4Xツーリングが持つ快適性や航続距離などの性能がどこまで不安を解消できるか注目です。また、補助金政策や自治体の支援策もカギを握るでしょう」

このように、快適性や積載能力、BEVとしての航続距離が今後の販売の鍵となりそうですが、現時点でbZ4Xツーリングに関する情報は明らかにされていないため、続報が待たれます。

(終わり)

(写真:トヨタ)

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