「そんなに遅れるの?」クラウンエステート、アルヴェル廉価版ほか待望の車種が軒並み発売延期に
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 49
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 49
高級クロスオーバーSUVの先駆けとして知られる「ハリアー」も、認証不正問題の影響を受けているようです。
4代目となる現行のハリアーは2020年に登場し、2022年に一部改良がおこなわれています。
順当にいけば2024年の遅くない時期にマイナーチェンジがおこなわれると見られていましたが、2024年7月時点では具体的な動きはありません。
ある販売店関係者は「2024年夏にマイナーチェンジがおこなわれる予定だった」と話しますが、実際には2025年へとずれ込む可能性が高いといいます。
ただ、その要因は必ずしも認証不正問題にだけあるわけではなく、北米におけるハリアー(現地名:ヴェンザ)の不調など、さまざまな要素が複雑にからみあっているようです。
また、マイナーチェンジでは、内外装のデザインや各機能装備のアップデートにくわえて、これまで賛否両論のあったリアウィンカーの配置についても見直されると言われています。
>>クラウンエステートやアルヴェル、ハリアー、ノアヴォクの公式画像を見る
(次のページに続く)
>都会派SUV「ハリアー」がまさかの存続危機! マイチェン後倒しや北米不振の背景
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