新型カローラ登場がセダンとワゴン市場に影響。軽は上位モデルに動きなし【ボディタイプ別売れ筋・9月】
掲載 更新 carview!
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ハッチバック/コンパクトカー部門は、駆け込み需要を追い風に、総台数は前月より2万6583台増加し、9万351台に達した。ただ、登録乗用車全体におけるシェアは、成長が著しかった他市場の勢いに押され、1.1ポイント減の34.2%となった。
首位は前月と変わらず、「日産 ノート」が獲得。登録台数は前月比71%増の1万3183台と大きく躍進。2位「トヨタ アクア」との差は、前月に225台だったのが当月は3446台まで拡大した。アクアも前月比30%増と悪くはなくむしろ好調だったが、ノートがそれ以上に絶好調だったというわけだ。
3位と4位には、兄弟車の「トヨタ ルーミー」と「トヨタ タンク」が揃ってランクイン。ルーミーは以前よりトップ入りを果たしていたが、タンクも2ヶ月連続でトップ5入りを成し遂げ、トールワゴン人気を印象付けた。
5位「ホンダ フィット」は、前月は6位とトップ5から外れていたが、前月比3割強の登録台数で「トヨタ ヴィッツ」を追い抜き、トップ5にカムバックを果たした。なおフィットは東京モーターショーで次期モデルが公開され、2020年2月に販売が開始されることが明らかにされている。今後の販売状況に変化が現れる可能性もありそうだ。
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