新型カローラ登場がセダンとワゴン市場に影響。軽は上位モデルに動きなし【ボディタイプ別売れ筋・9月】
掲載 更新 carview!
掲載 更新 carview!

ミニバン市場は計7万4244台を登録し、前月比42%増、前月より2万台以上上乗せした。市場シェアは28.1%で前月に対して0.8ポイント低下しているが、全体には高水準を保っているといえるだろう。
ランキングは、「トヨタ シエンタ」が前月比55%増の1万3558台を登録し、首位をキープした。トップ5で最も伸びが大きく、人気ぶりを印象づけた。なおシエンタは、9月は登録乗用車全体でも、日産ノートやトヨタ アクアを抜いて販売ナンバーワンの座に輝いており、定番人気モデルとしての地位を確立している。
2位には「トヨタ ヴォクシー」がランクイン。前月比48%増とこちらも大きく伸ばし、4位から順位を上げてきた。その直接のライバル「日産 セレナ」は9224台で3位と、ヴォクシーに抜かれる格好となった。4位は「ホンダ フリード」。フリードは8月末時点で10月に改良することを発表したが、台数は落ち込まず、前月比16%の伸びを見せた。
5位には前月と変わらず、「アルファード」が入った。前月比41%増と大きな伸びを見せた。

【 トヨタ シエンタのその他の情報 】
トヨタ シエンタの中古車一覧
トヨタ シエンタのカタログ情報
トヨタ シエンタの買取相場
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
F1タイトル5連覇を逃したフェルスタッペン、2026年のパーソナルナンバーを決定。以前の『33』には戻さず……『69』の使用は断念したみたい
価格85万円! トライアンフ「“新”カフェレーサー」予約開始! レトロな丸目ヘッドライト&スポーティな低いハンドルを採用 「スラクストン400」登場
建築家・田根剛が語るハンス・ウェグナーの美学──「織田コレクション ハンス・ウェグナー展」
ジョルダン、デジタル庁の認証アプリ活用…住民・観光客の属性確認が可能なモバイルチケット開発
マンガ大好き! マーベル・コミックを愛するオコン、年内にも新しいプロジェクトを発表すると示唆「忘れずにチェックしておいて」
「ブルーインパルス」のルーツはライト兄弟が作った!?「歴史上の偉人」が生んだ知られざる「初めて」(後編)
トヨタ「8人乗りSUV」に注目! カクカクデザインדラダーフレーム”採用! 430馬力超えの高性能マシン! 上質インテリアがめちゃ快適な「最新セコイア」米国仕様がスゴい!
トヨタ輸送、「カオナビ」のタレントマネジメントシステム導入…人材情報の一元管理を実現
JR東日本、新幹線予約とタクシー配車を連携…高崎駅で全国初の実証実験へ
キアの新世代商用EV『PV5カーゴ』、フル積載で航続693.38km達成…ギネス新記録
ビームスから野村訓市氏を擁するトリップスターによる新作“紳士服のディッキーズ”が登場!
大幅改良された三菱 デリカD:5を2026年1月に発売開始
【最上級ベースで黒仕立て】三菱「アウトランダーPHEV」に“ブラックエディション”新登場。専用レザー&内外装ブラック統一で存在感アップ
「ステップワゴン」が“30周年特別仕様車”を追加で攻勢。シートヒーター&全方位カメラ追加で、同日発表のマイチェン版「セレナ」と“真っ向勝負”の構図に
【正式価格と発売日確定】三菱新型「デリカD:5」大幅改良モデルが1月9日登場。液晶メーター&S-AWC搭載で“タフギアミニバン”が次のレベルへ
【実は中身がかなり進化】新型日産「セレナ」マイナーチェンジで何が変わった? デザイン刷新×グーグル搭載×新グレード追加の全貌
先行開発から10年、レース挑戦から5年で到達した「水素が当たり前の光景」。なぜTGRは“超電導”という未知の世界に挑むのか
改良後すぐ受注停止の「ノア/ヴォクシー」…現在は「ノアのガソリン車」のみ。買えない現状にユーザーは“お怒りモード”?
絶好調すぎて受注停止の「ヤリスクロス」。26年2月の改良では10.5インチディスプレイ採用で10万円ほど値上げ【販売店情報】
【軽なのに300万円超え…なぜ売れる?】デリカミニ上級グレードが「普通車ユーザー」に刺さる本当の理由
【誤解】トランプ大統領が「小型車の生産承認」を指示。それでも“軽自動車”の米国進出あり得ないと言える訳