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5代目ステップワゴンに超速試乗、新採用「わくわくゲート」が面白い

車両サイズと取り回しの良し悪し

全長4.7m以下、全幅1.7m以下、全高2.0m以下で、エンジンの排気量が(ガソリンの場合)2リッター以下というのが、日本の「小型自動車」の区分、いわゆる5ナンバー枠だ。このうちいずれかを超えると3ナンバー車(普通自動車)となる。

1989年の消費税導入前までは、3ナンバーになったとたん、高額な税金が課せられたが、89年以降はサイズが大きく3ナンバー車となっても、排気量が2リッターを超えていなければ税額は5ナンバー車と同じになった。その結果、90年代以降、排気量は2リッター以下だがサイズが大きく3ナンバー扱いのモデルが増えた。

いっぽうで、税制が変わり、排気量が2リッターを超え、税金が上がったとしても、サイズは5ナンバー枠を堅持するモデルも根強く残った。5ナンバー車の基準のひとつである「全幅1.7m以下か否か」というのが、取り回しの良し悪しの判断基準としてユーザーの感覚に残ったからだ。取り回しのよさとサイズの関係は本当は漸進的なもののはずだが、実際には3ナンバー車=取り回しの悪いクルマ、5ナンバー車=取り回しのよいクルマとして認定されがちだ。

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