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ホンダ「EVシフトは着実に進んでいく」推進する方針は変わらず 2040年で販売比率100%の達成を目指す
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EV が最も有効なソリューションであると確信

 ホンダは2024年5月16日、「2024ビジネスアップデート」の説明会で、EV・FCEVの販売比率を100%とする目標に変化がないことを発表しました。

【画像】新型EVのベースとなる「SALOON(サルーン)」を見る

 2023年は世界的に販売・生産が減速化したEVですが、ホンダはEV普及期を見据えた中長期的な視野で強いEVブランド・事業基盤を構築することが必要と説明します。取締役兼代表執行役社長の三部敏宏氏は今後の二輪、四輪車両の動向について「EV が最も有効なソリューションであるとういのは変わらない」とし、「EVシフトは着実に進んでいくと確信している」と話しました。

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みんなのコメント

114件
  • wakake
    EVシフトにブレない姿勢に信頼感が持てる。トヨタみたいな全方位本気、本気といいながら出来損ないBEVしか作れないメーカーではないのだ。
  • cam********
    相変わらずEV嫌いの年寄りのコメントばかりだな。
    老い先短いからEV化なんて気にしてないんだろ。
    EV化については、トヨタの野望に付き合い過ぎてる。
    早ければ来年辺りから販売台数に大きく影響が出て来るだろう。
    その為に今、内燃車とHV車の叩き売りをしてる訳だ。
    少しでも今後の落ち込みに対応する為に。
    自動車に関しては、BEVが主流になる事は間違い無い。
    再エネ発電とバッテリーとモーターの開発にリサイクルも進み、効率を考えても最短でカーボンニュートラルが出来るからだ。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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