【正式発表】マツダ6生産終了、22年の歴史に幕。後継はCXシリーズに
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:マツダ 92
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マツダは1月19日、「マツダ6」の国内向けモデル(セダン・ワゴン)の販売を終了することを発表した。すでに先日、一部メディアで報じられてはいたが、今回正式に発表されたかたちだ。生産終了時期は2024年4月中旬を予定している。
マツダ6は、「カペラ」の後継モデルとして、2002年に「Zoom-Zoom」のブランドメッセージとともに初代「アテンザ」として登場。スポーティなデザインや走りなどが評価され、世界各国で多くの賞を獲得するなどヒットモデルへと成長し、同社の屋台骨を支えた。
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2012年に登場した3代目からは、同社のフラッグシップとしてスカイアクティブテクノロジーと魂動デザインを採用。2019年からはグローバル統一名のマツダ6へとモデル名を変更し、2023年12月までに国内累計22万6437台を販売した。
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