日産の技術の結晶であり憧れだった…「GT-R生産終了」にネットは惜しむ声多数。一方関心は早くも新型に？

日産 GT-R

世代を問わず惜しむ声が多数

日産「GT-R」の生産終了を受け、インターネット上には惜しむ声が相次いでいます。

多くのユーザーが国産スポーツカーのひとつの時代の節目を感じており、「GT-Rの生産終了は悲しい…日本のスポーツカーがまた消えた」「地面に張り付くような安定感で最強なクルマだったので非常に残念」といったコメントが見られます。

また、別のユーザーからは「私にとってGT-Rは速さだけでなく、日産の技術の結晶であり憧れだった」という投稿もみられるなど、スポーツカーとして別格の存在感を放っていただけに残念と感じるのは仕方がないのかもしれません。

さらに、若い世代からも、「大人になって免許を取ったらいつか買いたい夢のクルマだったので生産終了がすごく悲しい」といった声があり、世代を問わず広く支持されていたことがうかがえます。