三代目ミニがワールドプレミア。スペック情報も

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■ボディサイズも拡大

ボディ・サイズは全長3821mm （クーパーSは3850mm）、全幅1727mm、全高1414mmで、98mm長く、44mm幅広く、そして7mm高くなった。ホイルベースは28mm延長され2495mmへ、さらにトレッドはフロントが42mm、リアは34mmそれぞれ拡大し、共に1501mmとなった。

「この成長の理由はまず第一にキャビンスペースの拡大、つまり居住性の向上、そして第二は歩行者保護を含む耐クラッシュ性能の向上である。」とミニのデザインを統括するアンドレアス・ワーミングは説明している。