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新型NSX、高速周回路で日本初試乗! わずか2周で分かったこと

視界の良さは初代を継承

この日割り当てられたLHD(左ハンドル)のアキュラ版に乗り込む。座面は低いが、ドアの開口部が広く乗降性は悪くない。目の前に円形というより角を丸めた四角形と表現するほうが正しいステアリングホイール、手元にはレジェンドでおなじみのスイッチ式ATシフター、そしてその前方に走行モードなどを選ぶダイヤルスイッチがレイアウトされている。

初代NSXは当時のスーパースポーツとしては異例に前方視界がよいことで知られるが、新型にもそれは受け継がれていて、斜め前の近い位置にしゃがんで撮影するカメラマンの足元までよく見えた。

発進からしばらくはEV走行。バッテリー残量が十分で、急加速を試みなければ、60km/h程度までEV走行を続けることができるという。リアモーターはクランクに直結されているため、EV走行の場合はフロント左右のモーターのみで駆動するFWD車になるというのがなんだかおかしい。

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