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【世界も太鼓判を押した実力派】新型「アコード」はなぜ母国日本で月200台の弱気なのか?

シングルグレードで500万円超の大台に

セダンこそがクルマの真骨頂とお考えのみなさん、大げさなタイトルすみません。3月某日、箱根で新型「アコード」に乗る機会があったので軽くご報告です。

先代の10代目アコードは日本では2022年2月発売と、モデル末期(北米デビューは2017年)に日本に導入されました。「EX」(422万7273円)のシングルグレード展開で、月販目標は300台と控えめ。この10代目は同年の9月に、11代目アコード(北米では2023年発売)への切り替えを理由に生産終了しています。

そして2024年3月、待望の11代目の新型アコードが日本でも発売されました! 今回もハイブリッドモデル「e:HEV」(FF)のシングルグレード展開で価格は544万9400円と約120万円ほど上級移行。目標販売台数はさらに控えめな200台で、北米メディアなどで軒並み高評価を受けている状況からすると、少し意外な気もします。

>>新型アコードをギャラリーでチェックする

とはいえ世界発売に遅れること約1年と、先代よりはずっとスムーズに日本導入された背景には、ホンダの前向きな姿勢があると期待したいと思います!

(次のページに続く)

>>【手抜きナシ】最新最良のホンダが味わえる「アコード」は売れるのか?
>>“Google”使えます。新型アコードは「自分好みにカスタマイズ」が楽しい
>>実力あるのに売れない「ステップワゴン」が大改良へ! 不調の本当の理由とは

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