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86も出場! D1グランプリってエコでイマドキ?

まるで浅田真央ちゃんのよう!?

さらに見てると、初戦でマシンセッティングが決まってないせいか、スピンがやたら多い。結果、徐々にドライバーの実力やメンタリティが表れて、ノリが分かってくる。まるでフィギュアの浅田真央ちゃんが、調整不足で無理矢理トリプルアクセルに挑戦して失敗しちゃったかのよう…かも?

そしてある意味、予選的存在でもある、最初の種目『単走』で初優勝した松井有紀夫選手に聞いたところ、「僕は結構、雨が得意って言われてますけど、本当のところドライとそれほど差はありません。それより重要なのはマシンが決まってる決まってないかで、今回はドンピシャ。セットアップの余裕は、心の余裕なんです(笑)」

なるほど。そこはF1とも似てるかも。

逆に今回の目玉選手の1人、7年ぶりにD1に復帰した伝説のイケメンレーサー、谷口信輝選手は、ドリフト出身でスーパーGTでシリーズチャンピオンまで獲ったトップレーサーだが、今回は単走10位を記録し、続く『追走』でベスト16に残るのがやっと。

「もう腕はサビサビで(笑)。しばらくやってない間に、熟練した人ばかり増えちゃって凄いレベル上がっちゃってます(苦笑)」。

前述・新井さん曰く
「トップ2~3人は、マジメな話、他のモータースポーツをやってもイケると思います。ドリフトできるヤツはグリップ走行も絶対大丈夫だから。唯一の問題は年齢ですか(笑)」。

D1はD1で確実に進化しているのだ。

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