【272万円】意外といいんじゃない? 日産セレナの最安グレード「ガソリンのX」はアリなのか装備をチェックしてみた
掲載 carview! 文:編集部/写真:日産自動車 67
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現行の日産「セレナ」は2022年11月に発表され、ガソリンの2WDが12月、ハイブリッドの「e-POWER」とガソリンの4WDは2023年春に発売。そして遅れること1年半、e-POWERの4WDが2024年10月に発売されました。
セレナは日産の稼ぎ頭で、現行型も2024年上半期の販売台数は3万9637台と、登録車全体で7位。直近9月の販売台数は8270台で8位と堅調に売れています。
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価格は、e-POWERの「ルキシオン」(484万7700円)からガソリンの「X」(271万9200円)と、なんと約213万円もの差がありますが、e-POWERのルキシオンはハイブリッドであることはもちろん、高速道路でのハンズオフが可能な「プロパイロット2.0」や、一度駐車した場所を駐車枠として記録できる「プロパイロット パーキング」などのハイテク装備に加えて、ナビやETC、前後ドラレコまで標準装備するてんこ盛り仕様。
そこで、ルキシオンやオーテックなどのやや特殊なグレードを除き、一般的なグレードのe-POWERの「ハイウェイスターV」(373万5600円)と比較すると、約101万円の差となります。
はたして、一番安価なガソリンの「X」」を買うのはアリなのでしょうか? ということで、今回も装備を中心にチェックしていきたいと思います。
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#日産 #セレナ #価格 #比較 #ミニバンログインしてコメントを書く
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