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「セカンドカーならアリ」「普通の軽の方がいい」。BYDの新型「BEV軽自動車」予告に驚き・期待・懸念…様々な意見が噴出中

BYDにとっても大きなチャレンジ

このように、BYDが日本の軽自動車規格に合わせて開発したラッコの発表に対して、多くのユーザーが驚きと関心を示しています。

特に、「海外メーカーが日本専用の軽自動車を開発する」という点は非常に珍しく、デザイン面だけでなく開発姿勢そのものが注目を集めており、BYDがこれまで世界各国で展開してきた電動車のノウハウを、日本の独自規格に適応させるという試みは、同社にとっても大きなチャレンジといえるでしょう。

一方で、軽自動車市場はホンダ「N-BOX」やスズキ「スペーシア」など、人気モデルが数多くひしめく激戦区のため、「この分野での競争は相当厳しいのではないか」「国産メーカーの信頼性と実績を超えるのは容易ではない」といった慎重な見方も少なくありません。

ただ、これに対しインターネット上では「64psは国内メーカーの自主規制だから、BYDの出力は80psくらいあるのでは?」「ショートレンジとロングレンジが用意されるというけれど、航続距離が国産BEVを上回るのかに注目したい」といった予想も見られ、性能面への期待も高まっています。

国産メーカーとは異なるアプローチで軽BEV市場に参入するBYDが、どのような性能や価格帯で挑むのか注目が集まっており、日本市場におけるBEV普及の新たなきっかけになる可能性もあるのかもしれません。

(終わり)

(写真:BYD、ホンダ、スズキ)

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