新型フリードのガソリン仕様に試乗。ハイブリッドとの40万円差をどう考える?
掲載 更新 carview! 文:塩見 智/写真:篠原 晃一
掲載 更新 carview! 文:塩見 智/写真:篠原 晃一
ホンダ・フリードは売れ筋コンパクトカーのフィットをベースに、といってもフィットおなじみのセンタータンクレイアウトを採用しないなど、あちこち専用設計になっているのだが、一応ベースに開発されたコンパクトミニバンだ。同じようなコンセプトで、同じようなサイズのライバル、「トヨタ・シエンタ」とガチンコの販売競争を繰り広げている。
歌舞伎役者のようなアバンギャルドなルックスのシエンタに対し、フリードのそれは端正で真面目そうで実に対比的。どちらのモデルにもハイブリッドと非ハイブリッドがあり、3列シート車と2列シート車があり(フリードの2列仕様は「フリード+」)、2WDと4WDがあるなど、互いを意識したよく似た仕様で売られるが、“ハイブリッドの4WD”を選べるのはフリードのみという北国の人にとっては重要であろう違いがある。
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
「参入障壁を低く」ユタカ技研、次世代モビリティ向け汎用フレーム発表へ…ジャパンモビリティショー ビズウィーク2024
【F1チームの戦い方:小松礼雄コラム第11回】「契約してよかった」代役ベアマンは“期待通り”の活躍、新しい課題もクリア
「今も愛している」スーパーGTとWECの共通項「同世代が減ってきて寂しい(笑)」【ロッテラー&マコウィッキ特別対談(2)】
ポルシェ VS フェラーリ 数字によって浮かんでくるものとは!? 超名門ブランドの各種データ対決【10年前の再録記事プレイバック】
「ディアブロ」のシャシーとエンジンを使ったヴェクター「M12」が3800万円ならお買い得!? スハルト大統領の息子の野望で散っていったスーパーカーとは
タイムペナルティとラスト10分の激走で、0.2秒差の逆転決着。WRTがインディ8時間を制す/IGTC第4戦
欧州最大級のモビリティハブ「ザ・ドライブリー」が日本進出、横浜に拠点
BMW史上最強727馬力「BMW M5」日本上陸!しかも価格据え置きで世界最安か!?
【役物ポルシェを更なる役物に】ポルシェ4車種対象 公道OKのマンタイパフォーマンスキット
EVバッテリー火災の防止へ、「熱暴走を抑制する新素材」LG化学が開発に成功
トヨタ『カムリ』新型、横浜ゴムの「BluEarth-GT AE51」を新車装着
トヨタの名車「bB」は復活する!? 公開された新型「箱クルマ」発売に“期待の声”も! 若者人気を誇った「カクカクボディ」の偉大な歴史とは
【新ゴツカワ系】女性も安心の最小ジープ「アベンジャー」。ミニの好敵手は予想外にソフトな走り味
車両データで業務を効率化。新サービス「日産ビスコネクトAPI」の中身とは? 対象車種も今後拡大
【激安】日産が新型コンパクトSUV「マグナイト」をインドで発売。ライズと同サイズ、106万円から
【1万台以上のヒット】シトロエンの人気ミニバン「ベルランゴ」が新型に。デザイン変更、439万円から
高性能の先の極上カーライフ。今井優杏が南仏で味わい感じた「ミシュランが長年愛される理由」とは
【東京~京都はあり?】ボルボのEV「EX30」で500km走った〇と×。クルマは余裕、課題もある
「なぜソリオではなくルーミーを買うのか?」 クルマ選びで見落しがちな“本当の安さや利便性”の正体
【世界に逆行】電動キックボード普及を進める日本の“黒幕”とは。石破内閣は規制強化で世論を味方につけよ
【タイプIから最新ゴルフまで】フォルクスワーゲン ファンミーティング初開催 ファンの愛称を「ヴィーワー」に決定
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!