新型「ID.バズ」はデザインと航続距離500km超がネットでは大絶賛。1000万円弱の価格で売れ行きに疑問の声も
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 62
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一方で、ID.バズの価格に対しては不満の声も少なくないようです。
たとえば、「最上級グレードだと1000万円近くするのか…。欲しいからと言って簡単に買えるものではない」というコメントや「フォルクスワーゲンというブランド価値があるから価格設定が高いことは理解できるものの、さすがに1000万円近くとなると手が届きにくい…」などのコメントが見られました。
さらに、「全幅1985mmという予想以上のボディサイズが不安要素になるのではないか」という意見も散見されます。
特に、都市部では狭い道路や駐車スペースが多く、これだけの大きさの車両を日常的に使用することに対して、運転しづらさや駐車の困難さを感じるユーザーが少なくないようです。
実際、日本で販売されるミニバンのほとんどが全幅1900mm以下となっており、ID.バズの全幅はかなり大きいと言えるでしょう。
このように、価格とボディサイズに関しては、かつてのワーゲンバスの面影は薄いと言えそうです。
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