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アルピナの新型B7ビターボに試乗。フラッグシップでふれた真骨頂

加速フィールは圧巻だが、過剰な演出は一切無し

注目のパワーユニットは、従来通り4.4リッターV8ツインターボを搭載する。だが、大型のコンプレッサーを備えた2基のツインスクロール・ターボチャージャーの採用などにより、B5ビターボやB6ビターボを上回る最高出力447kW(608PS)/5750~6250rpm、最大トルク800Nm/3000~5000rpmというスペックを獲得した。

この強心臓に組み合わされるトランスミッションはZF製の8速ATで、駆動方式は電子制御フルタイム4WDとなっている。加速性能は0~100km/h加速3.7秒、最高速度330km/hと発表されているが、実際の加速フィールも圧巻だ。アクセルペダルを軽く踏み込むだけで、瞬時に超高速域まで達する。車両重量が2110kgもあることなど全く感じさせない強烈な加速を披露する。しかし、全開加速時でも過剰な演出は一切無く、V8サウンドはあくまで控えめ。加速そのものが上質なのだ。

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