【スクープ】トヨタ次期？「ハリアー」ついに姿を現す！ 新開発1.5L直4ターボ搭載で燃費も走りも刷新か

次期「ハリアー」のテスト車両「画像：APOLLO NEWS SERVICE」

新型の骨格とサイズ、進化するプラットフォーム

次期ハリアーも現行と同じく「TNGA-K」プラットフォームを継承すると言われています。このプラットフォームは「RAV4」や「アルファード」、「クラウン クロスオーバー／スポーツ／エステート」、さらにはレクサス「NX」「RX」「LM」などにも採用されており、様々なボディタイプに対応する高い汎用性が特徴です。

いずれも未確認ですが、一部の予想ではホイールベースが約2750mmに延長され60mm長くなるという情報や、全高が100mm近く低くなるという予想も出ています。これらの情報が事実だとすると、よりクーペライクなフォルムを持つスタイリッシュなSUVへと進化する可能性もあります。

インテリアは新型RAV4と同様の12.9インチの大型ディスプレイが搭載される可能性が高そうですが、スクープ写真のガラス越しにはさらに大型のディスプレイが写っているため、市販バージョンで実現するのか注目されます。

また、ドライバー支援システムは当然のことながら最新世代は「トヨタセーフティセンス」が採用される見込みです。