日産の巨大商用バン、新型「インタースター」が欧州で発売 キャンパー仕様を国内導入してみる妄想はアリ?ナシ?
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:日産自動車 7
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:日産自動車 7
欧州日産は新型「インタースター」を発売しました。インタースターは欧州で販売される「LCV(ライトコマーシャルビークル)」、すなわち商用バンで、ベースはルノーの「マスター」です
パワーユニットはディーゼルとBEVの2種類を設定。日産は2027年までにLCVの全セグメントを電動化することを目指しており、BEVの「インタースターe」は、その戦略における重要なモデルとなります。
ボディサイズは、「L2H2」、「L3H2」、「L3H3」の3タイプを設定。
ボディタイプ | 全長 | 全幅(ミラーtoミラー) | 全高 |
---|---|---|---|
L2H2 | 5685mm | 2466mm | 2498mm |
L3H2 | 6315mm | 2466mm | 2498mm |
L3H3 | 6315mm | 2466mm | 2756mm |
|あわせて読みたい|
>>フィアット、キャンパーベースの商用バン「デュカト」を発売。2.2Lディーゼル搭載、約513万円から
パワートレーンは、2.0L 4気筒ディーゼルターボ(170ps/380Nm)+6速MTもしくは9速ATと、BEV(フルバッテリー車)の2タイプを設定。
BEVは、短距離配送向けの40kWh(一充電走行約200km)と、長距離用の87kWh(一充電走行約460km)の2種類のバッテリー容量が用意され、いずれも急速充電に対応しており、40kWhモデルは30分の充電で約200km、87kWhモデルは同時間で約252kmの走行が可能です。
積載量は、ディーゼルエンジンの「4.0T」は最大1925kg、電気自動車(BEV)の4.0Tは最大1625kgの積載が可能です。
(次のページに続く)
#日産 #インタースター #商用バン #欧州 #車中泊 #キャンピングカー申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
9年ぶり! トヨタ『ハイラックス』がまもなくフルモデルチェンジへ…ライバルの三菱トライトンは改良
エクストレイルの[ターボe-POWER]って実際どうなの? 比較した分かったイイトコ取りの性能って
日産「新型“4WD”ミニバン」公開! 最低“地上高”もアップで「走破性向上」! 400万円超えもある“史上初”のe-4ORCE”搭載「セレナ」誕生
約940万円で4人乗り!? ホンダの豪華すぎる「超高級ミニバン」がスゴい! 3列目が無い「オデッセイ」中国仕様どんなモデル?
約150万円で5MTのみ! スズキが新型「軽バン」発売! 全長3.4mの“お手頃サイズ”が魅力の「新型エブリイ」パキスタンで発売
約543万円!? スバル新型「4人乗り“スポーツカー”」公開! 6MTのみ&オシャパープル設定! パフォーマンスも高めた「BRZ」米に登場も日本は?
新型カワサキZ900登場!2025年型スーパーネイキッドは、外観も性能も「凄み」を増して日本上陸予定
スズキ 初のバッテリーEVモデル「e VITARA」を発表。トヨタへOEM供給する注目のグローバルモデル
日本導入も発表。スズキ初のバッテリーEV『eビターラ』が世界初公開「今後BEVのラインアップを拡充」
スズキが量産型EV「eビターラ」初公開 来年夏に発売へ 180馬力の四駆モデルも設定
トヨタ新型「“スライドドア”バン」いつ登場? MTあり&背高デザインが超カッコイイ! 欧州「プロエースC」が国内導入される可能性は?
スズキ「新型カクカクSUV」世界初公開に反響多数! 「エスクード復活!?」「日本でも売るのか!」 全長4.3m“タフデザイン”×「高性能4WD」採用! 「e VITARA」25年夏に投入へ
【まだまだ現役】デリカD:5に「ブラック仕様」と「シャモニー8人乗り」追加。登場から17年で新型も気になる…
巨大なキドニーグリルは変わらずもブラック化 BMW「4シリーズ グランクーペ」マイナーチェンジ。722万円から
「ランクル300マイチェン情報」の真相を販売店が解説。受注再開の見通しや値上げ時期のまとめも
レクサスの悩みは頂点「L」を冠した高額モデル4台の売れ行き低迷。期待の新型車はいつ発売?
日本COTYを争うベスト10台が決まる。日本を代表する車の“選外”やEVの台頭が変革の時代を映す
【トヨタ版の噂も】スズキ初のBEV「eビターラ」は多面体ボディと先進内装でBEV市場を席捲するか
4WD化&ターボエンジン搭載のガチGT-Four仕様! 北米トヨタが「GR86 ラリーレガシーコンセプト」発表
【かっこいいぞ…】アウディ新型「A5」&「S5」公開! 実質A4の後継モデルはファストバックの5ドアとワゴンを設定
レクサスの歴史的象徴「LS」が売れない3大要因と、次期型が“ふつうのセダン”にならない理由
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!