【実際どうなの？】「スカイライン」オーナーのリアルな声。総合4.7点とかなりの高評価…“新型登場”にも期待大

日産 スカイラインNISMO

日産の発表で次期スカイライン開発が明らかに

このようにスカイラインは、走行性能で高い評価を得ている一方、日常的に使用するには燃費が気になるという声も少なくありません。

一方で、実際にオーナーからは「この性能で輸入車だったら1000万円するはず。これこそ日本が誇る名車」といったコメントが寄せられており、全体としての評価が高いことがうかがえます。

そんなスカイラインですが、2025年5月13日に日産が発表した経営再建計画「Re:Nissan」の中で、新型スカイラインの投入が明らかにされました。

同計画では、グローバルCセグメントの新型SUVやインフィニティブランドの新型コンパクトSUVと並び、スカイラインが今後のラインナップに含まれると発表されています。

この発表を受けてインターネット上では「2027年頃のフルモデルチェンジが有力ではないか」「プロパイロット3.0やVCターボエンジンの搭載に加え、環境基準をクリアするEVモデルも用意されるのでは」といった噂が広がっています。

ただ、現時点では公式な詳細は公表されておらず、続報が待たれる状況です。

（終わり）

（写真：日産）