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モータージャーナリストチームでJOY耐に参戦。過酷な7時間の果てに得たもの

モータージャーナリストチームでJOY耐に参戦。過酷な7時間の果てに得たもの

もてぎEnjoy7時間耐久レース

予選結果はクラス6位、総合37位

さて気になる予選は、偉大なる助っ人である桂選手と、我らがキャプテン石井選手が担当した。金曜日が初走行となった桂選手は最初こそ“フィットの洗礼”を受けたものの、2回目の練習走行ですぐさまレギュラーメンバーと変わらないタイムを出したのはさすが。なおかつ雨の予選では、ADVAN A050のGSコンパウンドを見事に使いこなして、2分34秒632と予選トップのマシンよりも速いペースでA組をクリア。

石井選手は雨量が減った路面とタイヤのマッチングに苦しみ2分36秒681となったが、JOY耐はA/B組の総合タイムで争われるため、我々は総合37位、クラス6位で予選を終えることができた。これはかなり良い感じ!

そして迎えた決勝は、前日の雨がウソのように快晴の天気となった。スタートドライバーは石井選手(28Lap)。レースは7時間の長丁場であり、義務付けられたピット回数は5回。これを桂(28Lap)→山田(31Lap)→桂(32Lap)→島下(16Lap)→石井(20Lap)の順番でつないで行く。年齢順に周回数が多く、最年少者ふたりが2スティントというのは、若手(でもないんですけどね)が不甲斐ないことこの上ないのだが、これは立派なチームオーダー。雨の予選で素晴らしい走りを見せた桂選手が多く走ることで、「万が一雨が降ったら、上位が狙える!」 という緻密な作戦なのであった。パイセンたち、ほんとすんません(笑)。

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