ジープ レネゲードのモダンな内装とは?グレードでの違いや特徴を徹底解説【購入ガイド】
掲載 更新 carview!
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ジープ レネゲードは、遊び心や冒険心を大切にした魅力あふれる内装デザインが特徴です。数多くの自動車メーカーがスモールSUVを販売している中で、スモールSUVの概念を大きく変えた車種とも評されています。
どのような内装の魅力があるのか、チェックしてみましょう。
ジープ レネゲードの内装には、快適なドライブと利便性を追求した機能が採用されています。代表的なものは、ディスプレイと連動したマルチファンクション ステアリングホイールです。
ステアリング上のスイッチ類を指先で操作することにより、必要な情報をマルチビューディスプレイに表示できます。加えて、アダプティブクルーズコントロールやオーディオなどの多彩な機能をシンプルに操作可能です。
ロンジチュードグレード以外は、フルカラー7インチディスプレイ・オーディオナビ(Uconnect)と連動します。リミテッドグレードのステアリングはヒーテッドの革巻き仕様です。他の2グレードはテクノレザー仕様となります。
ベースグレードのロンジチュードには、ファブリック素材で運転席6ウェイ/助手席4ウェイマニュアル調整機構が採用されています。他の3グレードは、レザー素材の8ウェイパワーシートです。リミテッドグレードの前席はシートヒーター採用のため、寒い日でも心配ありません。
リアシートは、ロンジチュードには60:40分割可倒式を採用し、その他には40:20:40分割可倒式を採用しています。アウトドア・レジャーに活躍できる機能が充実している、実用性が高いSUVです。
ジープ レネゲードには、ドアポケットやシートバックポケットなど、さまざまなアイテムを収納できるスペースが随所に配置されています。フロントシートのセンターに配置されているコンソールボックスには、カップホルダーとスマートフォンを置けるスペースがあり便利です。
最上級グレードのトレイルホーク 4xeには、助手席下収納があります。ロンジチュード以外のグレードには、リアシート用のカップホルダー付センターアームレストがあるため、後席に座っている人も快適にドライブ可能です。
ジープは、レネゲードにもアシストハンドルを全グレードに標準装備しています。アシストハンドルとは、車両が正しい位置を走行できるようハンドル操作をアシストしてくれる機能です。
搭載カメラにより、車両と車線の位置を監視しています。車線外側にはみ出したりドライバーが一定時間ハンドルから手を離したりした場合、警告ランプおよびハンドルへの振動などで注意喚起してくれるため安心です。
一定時間ドライバーからの反応がなければ、自動でハンドルを補正してくれます。
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