この記事をまとめると
■ホンダ・インテグラには「クイント」という先代モデルが存在した
一発屋王国! コンセプトは面白いのに続かなかった1代限りのホンダ車10選
■クイントはスポーティさと実用性を兼ね揃えた5ドアハッチバックだった
■クイントは販売が振わず、2世代あとのモデルからはその名称は完全に廃止された
1代限りで消滅した微妙なクルマ「クイント」
現在は海外専売車両としてその名を繋いでいるホンダ・インテグラ。日本国内ではタイプRを筆頭としたスポーティモデルという印象の強い1台だ。そんなインテグラの前身ともいえるのが、1980年2月にリリースされた「クイント」なるモデルである。
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みんなのコメント
第3弾はバラード。初代はセダンのみで販売台数はさっぱり。2代目は新タイプのバラードスポーツCR−Xは人気となったものの、セダンはやはりさっぱり。
結局2代目バラードセダンは約3年で後発のクイントインテグラ4ドアセダンに統合される形でモデル廃止になりました。
バラスポ顔のセダンと云うのも、今にしてみれば面白い気もしますが、あの頃のホンダベルノ店は来店重視だったので販売力が弱かった。2代目前期のセミリトラ顔が懐かしいです。