【国内ホンダ初】「アコード」がハンズオフ機能を搭載へ…ファンが「遅すぎる」と漏らす理由とは?
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 45
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 45
そんなアコード e:HEV ホンダセンシング360+に対し、インターネット上ではネガティブなコメントが少なくありません。
そのひとつが「国内投入が遅すぎる」というものです。
実際、「ホンダセンシング360+」が発表されたのは2023年11月のことであり、国内での発売までに1年半以上の月日を要しています。
ホンダは当初より「日本での販売は2025年夏」と明らかにしており、投入のタイミング自体は予定どおり。とはいえ、最新のテクノロジーはホームグラウンドである日本で発表してほしかったと考えるユーザーは多いようです。
また、「満を持して登場したわりには、ライバルに対して周回遅れである感が否めない」といったコメントも見られます。
たしかに、日産は2019年に、スバルは2020年に、トヨタは2021年にハンズオフ機能を搭載した運転支援システムを市販していることを考えると、ホンダがやや遅れをとってしまったことは事実です。
一方、ホンダは2021年に市販車としては世界初となる「自動運転レベル3」の機能を搭載した「レジェンド」を発売しており、アコード e:HEV ホンダセンシング360+に対するコメントのなかにも、このレジェンドを引き合いに出すものが多く見られます。
アコード e:HEV ホンダセンシング360+に対してネガティブなコメントが少なくないのは、ホンダの技術に対する期待の裏返しということなのかもしれません。
>>アコードe:HEV ホンダセンシング360+の内外装をフォトギャラリーで見る
(次のページに続く)
|あわせて読みたい|
>>【世界も太鼓判を押した実力派】「アコード」はなぜ母国日本で弱気なのか?
>>ホンダの大黒柱「フィット」が苦戦中。理由は市場の変化と開発コンセプトの両方にある
>>【本当はどうなの?】「N-BOX」購入者の評価は…総合点は高いが伸び悩む理由も判明
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
エンジンの故障で最も酷い症状!! 直すにはエンジンのオーバーホールが必須!?「焼きつき」とは?
最新ブリザックの冬性能はどう? アイスバーンに深雪 過酷な北海道・旭川の一般道で試した ブリヂストンの新スタッドレス「ブリザックWZ-1」の“安心感”とは
「ランクル」より大きい日産「“新”3列最高級SUV」日本導入決定で問合せ“殺到”に! 全長5.3m超えの巨体に「V6TT&4WD」搭載! ユーザーから寄せられた販売店への反響は?
駅舎もプラットフォームもないのに確かに「駅」が存在する! 神奈川にある謎の「JR梶ヶ谷駅」の正体とは?
2026年はこいつを作れ!! 名車ランチア・デルタの1/8ミニカーキットがリアルすぎる!!
リアホイールが丸見えの「片持ちスイングアーム」 どんなメリットがある?
浅草の人気ホテル「リッチモンドホテル浅草」が刷新! “旅慣れた大人”が選ぶ特別な空間へ 北欧デザインと日本の伝統工芸が調和した新客室とは
スズキ『ワゴンR』が全車「カスタムZ」デザインに統一、安全&快適装備充実 価格は143万円から
ENEOSや日本郵船ら4社、船舶向けメタノール燃料供給網を米国で構築へ…共同検討開始
コンパクトでも広さは“ゴルフ級”! 2026年後半発売予定のフォルクスワーゲンの新モデル「ID.ポロ」の印象とは? “らしさ”満点の質実剛健な走りに期待大
9年ぶり全面刷新! マツダ「新型“5人乗り”SUV」に問合せ“殺到”!? 黒が効いてる「精悍フォルム」×全長4.7m級で「ちょうどイイサイズ」! まもなく発売の“最量販”モデル「新型CX-5」販売店に寄せられた「期待の声」とは
テーマは「馬」、MOMOが日本限定ステアリング「JAPAN YEAR モデル」を199本限定で発売
【いまさら聞けない】新車販売の半数以上を占める「ハイブリッド車」。“マイルド”と“ストロング”って何が違う?
【実際どうなの?】「カローラスポーツ」購入者の声…総合4.7点で走りは高評価も、「積載性」は今ひとつ? 新型登場にも期待
トヨタ次期「MR2」は「GR MR2」か「GR MR-S」か…相次ぐ商標出願で復活の噂が一気に加速
【実際どうなの?】新型「ルークス」購入者の声。「かどまる四角がかわいい」とデザイン高評価…それでもやっぱり高い?
【12月17日受注開始へ】新型「RAV4」は“日本向け3%”の超争奪戦か。先代人気を踏まえると転売ヤー参戦で“即完売”も避けられない?
V12のフェラーリをリフトアップしちゃいました。「GTC4ルッソ」ベースのオフロード仕様は“本体別”で約2700万円ナリ
【FXもスティングレーも消滅】スズキ「ワゴンR」が一部改良で“カスタムZ顔”に一本化。安全装備アップの裏でターボモデルはまさかの終了
270万円以上の「デリカミニ“デリマルPKG”」が売れまくり!? 比率8割超えの店も…購入者からは「価格以上の満足度」の声
日本でアメ車がほとんど走らない本当の理由。トランプ再登板と逆輸入トヨタ騒動…かつて導入された“フォード製救急車”とは?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!