ライバル不在? レクサス新型SUV「LBX」とサイズや価格が近い輸入車を比較してみた
掲載 carview! 文:ピーコックブルー/写真:トヨタ自動車 144
掲載 carview! 文:ピーコックブルー/写真:トヨタ自動車 144
では、価格でみるとどうでしょうか?
メルセデス・ベンツのGLA(599~655万円※AMG除く)やBMW「X1」(637万4000円~681万6000円※iX1除く)などはこの価格帯を上回り、反対にアウディ「Q2」(423~454万円)はこれよりもさらに下の価格帯となります。
|あわせて読みたい|
BMW最小SUVは走ってヨシ、使ってヨシの万能車だった X1 xDrive20d M sport【ショートレビュー】
つまり、LBXはドイツのプレミアムブランドのコンパクトSUVとは直接競合しない価格帯が設定されていることがわかります。
ボディタイプをSUVに限定しなければ、メルセデス・ベンツの「Aクラス」(498~568万円※AMG除く)などと同価格帯ではありますが、直接の競合というにはやや無理があります。
【DSオートモビル DS3 クロスバックの詳しい情報はこちら】
価格とスペックは?/ユーザーレビューを見る/中古車情報
そのほか、500万円前後の輸入SUVをピックアップしてみると、上で挙げたDS3 クロスバック SUV(462万円~514万円)はこの価格帯に位置します。
ただ、上でも述べたとおり、LBXとDS3 クロスバックではスタイリングやキャラクターが若干異なるため、やはり直接の競合とするのは難しそうです。
(次のページに続く)
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
茨城交通、国内初の中型バスでレベル4自動運転へ…国内最長距離6.1kmを走る
マツダ『ロードスター』、35周年記念モデルを米国発表…6速MTのみで300台限り
「警察官のボーナスになる?」 違反した人のお金は“約400億円”!? 集まった反則金はどこへ行く? 元警察官が語る「使われ方」とは
見るべきは走行距離だけじゃなく「記録簿」と「内装」! 中古車でハズレを掴まない方法
《2025ベストモデルガイド》CX-5
ソニー・ホンダ、米モーターテクノロジーズ社と提携 米国向けアフィーラの保険を開発
【新車情報】マクラーレン製新型ハイパーカー登場 F1とP1の後継車&マクラーレン史上最速のモデル!「マクラーレン W1」の全情報!
いちどは訪ねたい「センスが光る」中古車販売店…車選びはお店選びだ
国内限定200台販売「BMW R12S」名車R90Sをオマージュしたカフェレーサーモデルが297万7000円で1月22日から予約受付開始!
約100万円の「オプション」が存在! トヨタ高級ミニバン「アルファード」に隠されたこだわりがスゴイ! 最高額の装備とは?
スズキがインドの自動車市場を変える可能性アリ! 「eヴィターラ」の登場は単なるBEVの1モデル以上の破壊力があった
三菱自はなぜ「経営統合」を見送るのか? 独自路線で生き残れる? 78万台vs300万台……見送りのリスクとASEAN市場の未来を考える
【派手なカスタムカーは好きですか?】米英仏伊、目立ってナンボの輸入車カスタムカーフォト特集!
「ビーエム・ベンツがその値段?」印象の“半値以下”で買えてしまう令和の中古車事情とその理由
【猫も杓子も SUV 】世界的ブームの火付け役は今も人気の日本車。歴史的3台誕生の背景とは
【もう2025年ですが】「クラウン エステート」発売のXデーは3月が有力。“身内”との競合でつまずく可能性も
【ドシャコタンのセンチュリー】トヨタ車大集合 ガチの走り系からキラキラ系ドレスアップ他多数掲載
【みんな迷う!】ロードスターとハチロク、お手頃国産FRスポーツ「本当はどっちを買うべき」?
【なんで100万円も高いの?】「シビックタイプR」の新顔“ブラックPKG”が大幅値上げした“残念な”背景
次期「ボクスター/ケイマン」は冷却問題で苦戦中、EV販売も大幅未達。ポルシェの先が読めない
【これぞホンダスポーツ】現行型「タイプR」や「NSX」、懐かしい「S2000」のチューニングカーの雄姿を写真で
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!