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【猫も杓子も SUV 】世界的ブームの火付け役は今も人気の日本車。歴史的3台誕生の背景とは

【猫も杓子も SUV 】世界的ブームの火付け役は今も人気の日本車。歴史的3台誕生の背景とは

アストンマーチン DBX / ランボルギーニ ウルス / ベントレー ベンテイガ / フェラーリ プロサングエ / ポルシェ カイエン / ロールス・ロイス カリナン

猫も杓子もSUV。ブームの火付け役とは?

近年では、街を走るクルマの多くが“SUV”となっています。その勢いはすさまじく、たとえばトヨタの場合、「ヤリス」や「カローラ」といった大衆車だけでなく、「クラウン」や「センチュリー」のような高級車にもSUVがラインナップされるほどです。

>>センチュリーやクラウンのSUVモデルをフォトギャラリーで見る

また、そのほかのブランドでも売れ筋モデルの多くはSUVとなっています。逆に言えば、SUVをラインナップに持たないブランドはほとんどありません。

なぜこれほどまでにSUVが増えたのでしょうか?

そもそも、SUVという言葉が登場したのは1980年代のアメリカと言われています。SUVは「スポーツ・ユーティリティ・ビークル(Sport Utility Vehicle)」の頭文字を取ったものであり、日本語では「スポーツ用多目的車」などと訳されます。

ここでいう「スポーツ」とは、必ずしも野球やサッカー、スキーのような競技性のあるものだけではなく、「気晴らし」や「休養」といったのも含む広い意味で使われています。

そのため、広義のSUVは「レジャー全般に適したクルマ」と定義することができます。

(次のページに続く)

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>>豊田会長がイチロー氏偉業達成で予告した、ふさわしい「現物支給品」とは?

#SUV #クロカン #RAV4 #ハリアー #カイエン #レジャー

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  • 2025/1/28 09:15

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    乗用車をベースに
    車庫を上げて
    都市部からアウトドアを一台でまかなう
    クロスオーバーSUVのルーツは

    80年代、必要に応じて誕生した
    アメリカのAMCイーグルワゴン
    日本のレオーネ エステートバン
    この2台だと思う

    RAV4はだいぶ後に生まれた
    パイクカー的な
    なんちゃってアウトドア風のはしりだった
  • 2025/1/28 15:36

    違反報告

    SUVは一過性の「ブーム」ではなく、中長期的な「トレンド」となっているということです。かつて「クルマの基本形」と言えばセダンでしたが、いまやSUVこそクルマの基本形と言っても過言ではありません。

    →世界の新車販売の半数近いのだからそりゃそうだろう。
  • 2025/1/28 09:22

    違反報告

    火付け役というのは、「単なる最初」ではなく、市場に「波」や「風」を起こたモデルだからな。

    火付け役:火をつける役。転じて、事件・論議などのきっかけをつくる役。また、その人。(コトバンクから)
    和英辞典で 火付け役は troublemaker

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