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ウラカン試乗。ランボ最新鋭の走りを味わう

妖艶かつ機能的

個人的なウラカンとのファースト・コンタクトは、それが正式発表された、今年のジュネーブ・ショーのさらに前、昨年末にランボルギーニが一部メディアに、事前のスタジオ撮影を許した時のことだった。ジュネーブでももちろんウラカンには再会を果たしているが、今回眩しいばかりの太陽光の下で改めて見たウラカンの造形は、この時以上に妖艶で、そして同時に機能的な姿として映った。

12気筒モデルのアヴェンタドールと比較すると、ウラカンのエクステリアデザインは、確かに荒々しさという点では控えめなフィニッシュだ。だがそれは、アヴェンタドール以上に多くの、言葉を変えるのならば幅広いカスタマーに認められるデザインであることを義務づけられたがゆえのこと。ランボルギーニの作としては、ややコンサバティブともいえるが、スーパーカーのデザインとしては、最新世代であることを強く主張する、きわめて魅力的で高性能な造形と評価してよい。

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