ウラカン試乗。ランボ最新鋭の走りを味わう
掲載 更新 carview! 文:山崎 元裕/写真:ランボルギーニ・ジャパン
掲載 更新 carview! 文:山崎 元裕/写真:ランボルギーニ・ジャパン
コックピットで、前作のガヤルドからの変化が最も顕著なのは、ステアリングホイールにさまざまな機能を集約させた、新たなマン・マシン・インターフェイスだ。それがフェラーリを強く意識したものであることは一目瞭然だが、「フェラーリとは異なるデザイン」という呪縛がデザイナーやエンジニアにはあったのか、スイッチのデザインや操作タッチには、やや不満が残ったのも事実だった。
特にウラカンで新たに採用された「ストラーダ」、「スポーツ」、「コルサ」という3つの走行モードを選択できるANIMA=アニマ(イタリア語でソウル=魂の意)のスイッチは、フェラーリのマネッティーノと比較すると、操作性の面では若干のハンデを背負う。
一方でセンターコンソール上のリバースギアスイッチ、あるいはフルグラフィックのメーターパネルなどは、機能性はもちろんのこと、デザインの斬新さでも大いに魅力的。ヘキサゴン=六角形のモチーフを積極的に採り入れているのは、エクステリアと同様の事情である。
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