80年代懐かしの初代からSH-AWDまで歴代レジェンドがズラリ
掲載 更新 carview! 写真:篠原 晃一
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8月3日~5日に千葉・幕張メッセで開催される、今年で3回目を迎えるヘリテージカーイベント「AUTOMOBILE COUNCIL 2018(オートモビル カウンシル)」。ホンダブースはフラッグシップセダン「レジェンド」の歴代モデルが出迎えてくれます。また、今年17年ぶりにフルモデルチェンジした、ホンダが誇る大型二輪ツアラーの「ゴールドウイング」も現行型と過去モデルの2台が揃いました。
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1985年に登場した初代「レジェンド」はホンダがフラッグシップとして、アコードの上位モデルとなるFF高級フルサイズセダンに挑戦した記念すべき1台です。ホンダは開発にあたり、提携関係にあった英・ローバー社から高級セダン開発のノウハウを得ました。ホワイトボディの展示車は、1390mmと比較的低い全高やエンジンフード高、当時主流だった直線的なボディラインもあって、今見てもシャープな雰囲気があります。また、1987年には2ドアの「レジェンド ハードトップ」もラインアップされました。レジェンドは最上位モデルとして全車にエアコンが標準装備され、静粛性も世界のトップレベルを標榜。エンジンはホンダ初となる2種類のV6(2.0Lと2.5L)を採用し、世界初のFF車用トラクションコントロールシステム、4輪ABSのオプション設定に加えて、日本で初めてエアバッグを設定するなど、当時のホンダらしい、最新技術を満載したモデルとして注目されました。
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