【まさに次期マツダ6?】マツダが中国で発表した流麗な新型セダンの日本導入が“絶対にない”理由
掲載 更新 carview! 文:ピーコックブルー 60
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ただ、長安汽車が日本市場を虎視眈々と狙っているのも事実です。
長安汽車は以前より日本に研究開発施設をかまえているほか、2023年にはタイ工場の建設に着手しており、今後は右ハンドル車の生産もおこなう予定であるとされています。
さらに、中国市場ではいわゆる「新エネ車」の需要がひと段落したとも言われており、BYDなどでは一定の生産能力を海外販売分へと振り分ける動きが見られています。
こうした動きがさらに進めば、長安汽車が生産したモデルが日本へと導入される可能性も生まれてきます。
今回発表されたEZ-6がそのまま日本国内へと導入されることはなさそうですが、長安汽車はマツダのおよそ3倍の時価総額を持つ中国自動車メーカーの巨人であるだけに、その動向に注目が集まっています。
<終わり>
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<写真:マツダ、トヨタ、長安汽車>
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