サイトトップへ

サイト
トップへ


現在位置: carview! > 編集記事 > コラム > 全長5mオーバーの「LS」級サイズになった新型レクサス「ES」は2026年春発売。大型インフォ画面やフレグランスの未来感ある演出にも注目

ここから本文です

全長5mオーバーの「LS」級サイズになった新型レクサス「ES」は2026年春発売。大型インフォ画面やフレグランスの未来感ある演出にも注目

全長5mオーバーの「LS」級サイズになった新型レクサス「ES」は2026年春発売。大型インフォ画面やフレグランスの未来感ある演出にも注目

レクサス 新型 ES「画像:APOLLO NEWS SERVICE

日本市場の主役はハイブリッド。2種類のBEVも設定

日本向けに予定されているパワートレーンは、2.5L直列4気筒ガソリンエンジンにモーターを組み合わせたハイブリッド「ES350h」と、シングルモーターを搭載する電気自動車(BEV)「ES350e」、デュアルモーターで最大342psを発揮する「ES500e」の3種類とされています。

「ES350e」は航続距離約685km、「ES500e」は約610kmの航続距離が公表されており、駆動方式はES350eがFF、ES500eがAWD「DIRECT4(ダイレクトフォー)」を採用します。

一方で、日本市場全体ではBEV販売の伸び悩みや車両価格の高さが課題となっており、新型ESでも当面はハイブリッドモデルが販売の中心になるとみられます。先代より高めの価格帯になることが予想されるうえ、BEVモデルはメルセデス・ベンツ「EQEセダン」やBMW「i5」と重なるプレミアムセグメントでの競合が想定されます。

今後、ESのBEVモデルが存在感を高めていくには、急速充電インフラの整備やバッテリー価格低下による車両価格の引き下げが重要なポイントとなります。

(終わり)

(写真:APOLLO NEWS SERVICE、レクサス、メルセデス・ベンツ、BMW)

この記事に出てきたクルマ マイカー登録

新車価格(税込)

602 . 0万円 728 . 0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

248 . 3万円 697 . 0万円

中古車を検索
レクサス ESハイブリッドの買取価格・査定相場を調べる

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

サイトトップへ

あわせて読みたい

サイトトップへ

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

関連サービス

メールマガジン メールマガジン